山見浩司 ウェディングスコープ

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2013年6月30日に京都万華鏡ミュージアムで開催された
山見浩司さんの万華鏡ワークショップで作った作品です。

山見さんの監修されている作品でも使われている名称ですが
1つのオブジェクトの両側にミラーを付けて両方から映像を
楽しめるようにした作品を、二人で同時に見れることから
ウェディングスコープと呼んでいます。

なのでこちらの作品には2つのミラーシステムが入って
いて、片方はハイポイントの3ミラー24ポイント、
もう一方はサークルミラーになっています。

画像は1~4枚目がハイポイント側で、6~8枚目が
サークルミラー側から見た映像です。

この時はウエディングという名称でもあったので
白を基調に淡い色合いでまとめました。

ただ、こちらの内部画像はワークショップの後すぐに
撮影したものなので綺麗な色合いをしていますが、
5枚目の外観写真で見えるとおり、現在は経年で
金属メッキのパーツなどの影響でオイルがだいぶ
濁っており当時のような綺麗な映像を見ることが
できないのが少し残念です。

なおワークショップ案内のページを探してみましたが
見つからなかったのでリンクないです。

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