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Kiry 「カラリアム」
こちらは2021年10月に代官山で開催されていた 「アート万華鏡展2021」の企画である、 Kiryこと桐林夫妻の万華鏡ワークショップで 作った作品です。 アクリルの万華鏡作家の代表として名前のあがる 桐林さんで、個人的に好きな作家さんですが 今回ワークショップは初めて参加させていただきました。 万華鏡の外観に使用するアクリルの板を 用意された数種類から選べたのですが 独特の存在感と面白い表情だったので 普段選ばない茶色系のものを選びました。 (ちなみに用意されたアクリル板は Tokyo Acrylさんで購入されたものとのことです) いつもどおり外側の雰囲気と映像のイメージを合わせ たかったので、茶色のみまではしませんでしたが 全体的に彩度を落とした落ち着いた色をベースに 最近オブジェクトとしてお気に入りの人工オパール の端材を入れてシックな色の中にキラキラが見え隠れ する、とても味があって面白い作品ができました♪ ハイポイントなのでミラーが少しずれている (隙間がある)のと少し傷が入ってしまったのが とても残念ですが、いつも挑戦しない配色で とても楽しかったです。 <ワークショップ紹介ページ> https://www.art-kaleidoscope.jp/posts/21734960 10/29開催分
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー18ポイント 2021年10月うるき
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鈴木明子「天然石を使った 万華鏡づくり ひまわりバージョン」
2014年7月に阪神百貨店 梅田本店で開催されていた 「みんなの手作り作品展」内で行われていた 鈴木明子さんの「天然石を使った 万華鏡づくり ひまわりバージョン」ワークショップで作った作品です。 本体は人に譲ってしまったのか見当たらないのですが 画像が残っていたので紹介します。 すでに紹介している2012年制作のひまわりの万華鏡 ワークショップと同じで、組んだミラーの端に ひまわりのモチーフを貼り付けてあるタイプです。 ひまわり畑から見上げた空をイメージして 青系の色を選びましたが、池の中から見上げて いるような作品ができました。 ガラスのパーツが多めですが、アクアマリン などの天然石も入れてた気がします。 見ているだけで夏を思い出す作品です! <ワークショップ紹介ページ> http://photon-art.jp/20140727.html 7/27開催
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー6ポイント 2014年07月うるき
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万華鏡フォトン 「ステンドグラスの万華鏡」
2015年10月に大阪府にあるしのだのもり 銀河村で 開催されていたカレイドスコープフォトン主催の ステンドグラスの万華鏡ワークショップで作った 作品です。 この時の講師は匂梅ちはるさんでした。 オブジェクトケース部分が破損していて 別場所に保管していたので公開のタイミングが 遅くなりました。 これまで作った中で一番のハイポイントだと 思いますが、多すぎて正確なポイント数が 把握できていませんがおそらく28ポイント位です。 用意されているステンドグラスの板から 好きな色を選んで作るワークショップでしたが 選んだものが少し透明度が高いものだったので 少し組んだミラーが外から見えてしまってます。 オブジェクトは外側に合わせて緑を中心に つくりました。 あまり意識してませんでしたが、過去の ワークショップを見ると緑系一色の作品が 意外と多いですね。
オイルタイプ 万華鏡 ハイポイント 2015年10月うるき
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作者不明 テーパードミラーの万華鏡
こちらは作者がわからないのですが、おそらく 万華鏡の福袋に入っていた作品です。 完全に個人的な感想になりますが 顕微鏡で細胞を覗いたところみたいに 見えてちょっと苦手だったのでお別れしました。
オイルタイプ 万華鏡 テーパード 透明うるき
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佐藤元洋 吹きガラスの万華鏡ワークショップ(2018年制作①)
今回も吹きガラスの万華鏡作家 佐藤元洋さんのワークショップで作った 万華鏡を紹介します。 こちらは2018年1月に名古屋の万華鏡ショップ プリズムさん(現在は閉店)で開催されたワーク ショップで作った作品です。 プリズムさんで開催される佐藤さんのワーク ショップはベースは前年の9月のBunkamura 万華鏡店内ワークショップで選べるボディの 色と同じでオブジェクトケースは違うものも 選べると気があったのですが、この時は ボディの色に紫があり、オブジェクトケースに 薔薇が選べたので「紫の薔薇が作れる!」と テンション高めで参加した回でした。 (ガラスの仮面をご存じない方には謎の テンションかと思います。申し訳ないです) ワークショップ前には紫の薔薇の画像を たくさん見てイメージを膨らませてから 参加し、薔薇らしくというより花らしさを 意識した色を選びました。 いつもと違うアプローチだったこともあり 思い出に残る作品です。 <ワークショップ紹介ページ> https://prism2345.exblog.jp/26166187/ 1/14,15開催
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー9ポイント 2018年01月うるき
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佐藤元洋 吹きガラスの万華鏡ワークショップ(2017年制作)
吹きガラスの万華鏡作家 佐藤元洋さんの ワークショップで作った万華鏡を紹介します。 こちらは2017年9月に渋谷Bunkamuraで開催されて いた万華鏡展内のワークショップで作った作品です。 本体の色はフローラルピンク、オブジェクト ケースの形はホイップを選びました。 本体カラーに合わせてパステルカラー中心の 可愛らしいイメージで作りました。 実はギャルリーヴィヴァンの店長さんの ブログのワークショップレポートの記事で 内部映像の写真が載っているのがこの作品 だったりします。 https://ameblo.jp/ogata50/entry-12314510054.html いつもより色が濃い目なので太陽光の下で 撮影した今回の画像より室内の明かりで 見たほうが色がはっきり見えるので ブログの写真の方が色が濃く見えますね <ワークショップ紹介ページ> https://ameblo.jp/ogata50/entry-12300363517.html 9/23、9/24開催
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー8ポイント 2017年09月うるき
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佐藤元洋 吹きガラスの万華鏡ワークショップ(2016年制作④)
本日も吹きガラスの万華鏡作家 佐藤元洋さんの ワークショップで作った万華鏡を紹介します。 こちらは2016年9月に渋谷Bunkamuraで開催されて いた万華鏡展内のワークショップで作った 2本のうちの1本です。 すでに紹介している2016年1月のワークショップで 作った1本もそうでしたが、この頃は怒涛の 白ブームが自分の中にあって、同じテーマで オイル/ドライや背面の色を変えた作品を作りたい 欲求があり、1月に作ったオイル万華鏡と同じ ポイント数でドライの作品を作りました。 本体の色は白、オブジェクトケースの形は 佐藤さんがドライ万華鏡を作るときに おすすめにしている玉ねぎを選びました。 こちらもオイルの時と同じですごく 淡い色を入れて作りましたが、ドライなので オブジェクトのエッジや表情がはっきり見える ので、かなりマニアックですがオイルとドライを 見比べてみるとまた楽しいです。 <ワークショップ紹介ページ> https://ameblo.jp/ogata50/entry-12189341143.html 9/24、9/25開催
ドライタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2016年09月うるき
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佐藤元洋 吹きガラスの万華鏡ワークショップ(2016年制作③)
本日も吹きガラスの万華鏡作家 佐藤元洋さんの ワークショップで作った万華鏡を紹介します。 こちらは2016年9月に渋谷Bunkamuraで開催されて いた万華鏡展内のワークショップで作った 2本のうちの1本です。 この年は黒バックのワークショップもあったのですが 予約の電話が繋がった時にはもう限定数に到達して いたので作れず残念でした… ただ自分の創作意欲は止まらずに2本も作ったのですが 1本目は佐藤さんのサークショップとしては珍しい イエローの本体に猫耳のオブジェクトケースを 選び、本体に合わせて黄色とオレンジを中心に 映像を作りました。 こちらも結構イメージ通りに作れていて 猫耳のオブジェクトがすごく可愛かったので 今でも時々見える場所において楽しんでいます♪ <ワークショップ紹介ページ> https://ameblo.jp/ogata50/entry-12189341143.html 9/24、9/25開催
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー9ポイント 2016年09月うるき
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佐藤元洋 吹きガラスの万華鏡ワークショップ(2016年制作②)
本日も吹きガラスの万華鏡作家 佐藤元洋さんの ワークショップで作った万華鏡を紹介します。 こちらは2016年1月に名古屋の万華鏡ショップ プリズムさん(現在は閉店)で開催されたワーク ショップで作った2本のうちの1本です。 この年は本体の色に白を選ぶことができたので それに合わせて白を中心にした作品を作りたい 衝動にかられてワークショップを申込みました。 オブジェクトケースは輪っかの様な形をした リングを選び、白を中心にものすごく淡い色の ものを選んでいれながら作りました。 とても好みの色に仕上がって満足した 覚えのある作品です。 <ワークショップ紹介ページ> https://prism2345.exblog.jp/23845065/ 1/31、2/1開催
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2016年01月うるき
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佐藤元洋 吹きガラスの万華鏡ワークショップ(2016年制作①)
今日から4回はまた吹きガラスの万華鏡作家 佐藤元洋さんのワークショップで作った 万華鏡を紹介します。 こちらは2016年1月に名古屋の万華鏡ショップ プリズムさん(現在は閉店)で開催されたワーク ショップで作った作品です。 この時は2本まとめて制作していたので まずは1本目になります。 本体の色を青、オブジェクトケースの形を ホイップでえらんだこちらは本体の色に 合わせて青系や白のオブジェクトを中心に 作りました。 同系色でまとまっていてほぼ思った通りに 作れましたが、先に紹介したピンクの作品と 同じで変化幅が少なめなのでもう少しアクセントに なる色を入れても良かったかな、と思います。 <ワークショップ紹介ページ> https://prism2345.exblog.jp/23845065/ 1/31、2/1開催
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー8ポイント 2016年01月うるき
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高林千稔 「Odd Days(モザイク)」
高林千稔さんの作品「Odd Days(モザイク)」です。 長く高林さんの万華鏡が好きで展示会でも何度も お話させていただいた縁もあり、2020年の10月に 高林さんの工房へ伺わせていただくことができました。 こちらはその時にいろいろ見て購入を決めた 2本のうちの1本です。 Odd Daysの様々な色の背面とカラフルなオブジェクトで 展開されているシリーズで、普段白と寒色系を中心の 作品をずっと見ている反動(?)で色の多い作品も 欲しいと思っていたので選びました。 背面が透明で模様の入っているものはサブタイトルで 「モザイク」という名前がついています。 高林さんの作品では3ミラーもまだ持っていなかったので とても新鮮な映像で楽しめています。 カラフルな中にも白がいい仕事をしていて発見も多いです。
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー7ポイント 2020年12月うるき
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佐藤元洋 吹きガラスの万華鏡ワークショップ(2015年制作)
こちらは2015年10月に鈴木明子さん率いるフォトンの メンバー数人で仙台遠征した際に佐藤先生に開催して もらったワークショップで制作した作品です。 9月の渋谷Bunkamuraで開催されたワークショップで 残っていた予備のボディを使わせてもらうということで 元から希望のボディは選択できなかったのですが、 当日のジャンケンにもことごとく負けてこの緑と ピンクの本体になりました。 もちろんすごく綺麗なのですが、色の組み合わせ として一番インスピレーションが沸いてこなかった 結構模索しながらオブジェクトを選んだ記憶があります。 オブジェクトケースは毎回違うものを選んでいるので この時は球にしました。 いつもどおり本体に合わせて緑を中心にピンクを 差し色にしたオブジェクトを選び、過去に作った 作品と変化を持たせたかったのでこれまで選んで いなかった2ミラーで作ったのも特徴です。 結果としては、本体の色に合ったイメージ通りの 作品ができましたが、こちらも今から見ると もう少し色を入れて変化幅を持たせたほうが 良かった気がしますね。
オイルタイプ 万華鏡 2ミラー8ポイント 2015年10月うるき
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佐藤元洋 吹きガラスの万華鏡ワークショップ(2014年制作②)
本日も吹きガラスの万華鏡作家 佐藤元洋さんの ワークショップで作った万華鏡を紹介します。 こちらは2014年9月に渋谷Bunkamuraで開催されて いた万華鏡展内のワークショップで作った作品です。 この年はプロフェッショナルコースのワークショップ も参加していたので作った順番としてはそちらが先に なるのですが、現在修理に出していて手元にないので そっちは戻り次第紹介します。 毎年Bunkamuraのワークショップで素敵なデザインを 作られる佐藤さんのワークショプですが、この年は ボディのカラーをレインボー、オブジェクトケースの 形をリーフで選択し参加しました。 カラフルな本体ということでオブジェクトにも できるだけ色を入れるようにしたので すごく楽しげな映像の作品になりました♪ <ワークショップ紹介ページ> https://ameblo.jp/ogata50/entry-11906839244.html 9/21開催
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー9ポイント 2014年09月うるき
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佐藤元洋 吹きガラスの万華鏡ワークショップ(2014年制作①)
本日も吹きガラスの万華鏡作家 佐藤元洋さんの ワークショップで作った万華鏡を紹介します。 こちらは2014年3月に名古屋の万華鏡ショップ プリズムさん(現在は閉店)で開催されたワーク ショップで作った作品です。 この回も黒バックが選べたようなのですが まだそのレア度に気づいていない私は単純に1回目と 違うテーマの作品を作りたい、ということで本体の 色はピンクをオブジェクトケースは細長いビーンズを 選びました。 本体の色に合わせてピンクを中心に白や薄い紫を を入れて、作った時期も手伝って春らしい作品に なりました。 当時は思った通りに出来た記憶がありますが、 今見ると同系色でまとまりすぎていて変化が少ないので アクセントになにか刺し色を入れたほうがよかったなぁ と感じている作品でもあります。 <ワークショップ紹介ページ> https://prism2345.exblog.jp/21710313/ 3/30,31開催
オイルタイプ 万華鏡 3ミラー9ポイント 2014年03月うるき
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シェリル・コーク 「Star Lite」
ミラーシステムの記載が間違っていたので 修正しました。 ----------------------------------------- Sherly Kochさんの作品「Star Lite」です。 万華鏡の福袋に入っていた作品ですが 値札が付いていたので作者とタイトルが わかりました。 先端についた円盤上のケースを回す ホイールタイプの万華鏡です。 ポップな色合いが特徴的な作品でした。
万華鏡 テーパード 透明うるき