山見浩司 ハイポイント万華鏡

2013年3月10日に京都万華鏡ミュージアムで開催された
山見浩司さんの万華鏡ワークショップで作った作品です。

ハイポイントがどのくらいの頂点数以上からかは
作家さんそれぞれだと思いますが、このワーク
ショップではおよそ30ポイント万華鏡を作りました。

2or3ミラーシステムは頂点の数が多いほど
組む鏡の内角が鋭利になってくるので、その分
覗いた時に見える視野も狭まってしまいますが
ハイポイントは細かい色の光を楽しむことができ
これまで紹介してきた作品とはまた違った
映像が魅力です。

またこちらの作品のようにオブジェクトケースが
試験管のように横に長いものタイプでワンドと
呼ばれる形ですが、予備のものといつでも入れ
替えることができ、私はもう一方の方を白系に
して作りました。

内部映像の1～4枚目がカラフルな方をつけた
もので、6～8枚目が白い方を付けた時の画像です。

今日からしばらくは山見先生のワークショップで
作った作品を順に紹介していく予定です。

なおワークショップ案内のページを探してみましたが
見つからなかったのでリンクないです。