- Twin-mill Museum
- 34F TOMICA 〈BLUE BOX〉
- モーリス ミニクーパーS Mk-Ⅰ ラリータイプ
モーリス ミニクーパーS Mk-Ⅰ ラリータイプ
NO.F26 モーリス ミニクーパーS Mk-Ⅰ ラリータイプ
トミカダンディ 外国車シリーズ
トミカダンディは1972年に「大きいトミカ」として登場しました。その大きさを活かして多数のギミックを搭載しているのが特徴です。1978年には大きさを世界統一基準である1/43に統一。1993年までシリーズは展開されました。
ミニ自体は1959年に小さな車に大人4人が乗れる大衆車としてデビュー。そこにレース活動を行っていたジョン・クーパー氏が目を付け、より高性能なモデルミニ・クーパーが誕生しました。特にラリーでの活躍は有名でランチアやポルシェを相手に軽い車体を武器にしてラリー・モンテカルロや1000湖ラリー、RACラリー等で1964年〜67年まで数多くの国際ラリーで総合優勝を勝ち取っています。ダンディモデルではモンテカルロ仕様でタイヤキャリア以外にもメッシュタイプのヘッドライト等、ノーマルと細かく差別化を図っています。