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ニッサン フェアレディZ 432
No.6 ニッサン フェアレディZ 432 トミカダンディ トミカ30周年記念モデル トミカダンディは1972年に「大きいトミカ」として登場しました。その大きさを活かして多数のギミックを搭載しているのが特徴です。1978年には大きさを世界統一基準である1/43に統一。1993年までシリーズは展開されました。その後、2018年トミカ50周年をキッカケにトミカプレミアムRSとして復活。RSシリーズの豊富なギミックのコンセプトはダンディシリーズから繋がっています。
トミカダンディ トミー(タカラトミー) 1/43 日本TWIN−MILL
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モーリス ミニクーパーS Mk-Ⅰ ラリータイプ
NO.F26 モーリス ミニクーパーS Mk-Ⅰ ラリータイプ トミカダンディ 外国車シリーズ トミカダンディは1972年に「大きいトミカ」として登場しました。その大きさを活かして多数のギミックを搭載しているのが特徴です。1978年には大きさを世界統一基準である1/43に統一。1993年までシリーズは展開されました。 ミニ自体は1959年に小さな車に大人4人が乗れる大衆車としてデビュー。そこにレース活動を行っていたジョン・クーパー氏が目を付け、より高性能なモデルミニ・クーパーが誕生しました。特にラリーでの活躍は有名でランチアやポルシェを相手に軽い車体を武器にしてラリー・モンテカルロや1000湖ラリー、RACラリー等で1964年〜67年まで数多くの国際ラリーで総合優勝を勝ち取っています。ダンディモデルではモンテカルロ仕様でタイヤキャリア以外にもメッシュタイプのヘッドライト等、ノーマルと細かく差別化を図っています。
1st トミカダンディ トミー(タカラトミー) 1/43TWIN−MILL
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アルピーヌ ルノー A442ターボ
NO.F17 アルピーヌ ルノー A422 ターボ トミカダンディ 外国車シリーズ トミカダンディは1972年に「大きいトミカ」として登場しました。その大きさを活かして多数のギミックを搭載しているのが特徴です。1978年には大きさを世界統一基準である1/43に統一。1993年までシリーズは展開されました。 1976年にオープントップのプロトタイプカーがグループ6規定になりルノーが傘下におさめたアルピーヌと共にルノー・アルピーヌとしてワークス参戦。2リッターV6ターボE/G(ブースト2.0!)を搭載。3年目の78年にポルシェを打ち破り、ルノー・アルピーヌは優勝を飾り、4年ぶりにフランス車に栄冠をもたらしました。その時の24時間平均速度が210km/h以上を記録しています。 ※3インチサイズのトミカも所有しています。 見比べて観るのも面白いかと思います。 https://muuseo.com/twinmill/items/1417?theme_id=12864
1st トミカダンディ トミー(タカラトミー) 1/43TWIN−MILL
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フィアット X1/9 ダララ
NO.F18 フィアット X1/9 ダララ トミカダンディ 外国車シリーズ トミカダンディは1972年に「大きいトミカ」として登場しました。その大きさを活かして多数のギミックを搭載しているのが特徴です。1978年には大きさを世界統一基準である1/43に統一。1993年までシリーズは展開されました。 現車はグループ5を視野に入れ開発され、1975年パリ・オートサロンにて発表。その2nd Ver.で排気量、出力共にUP。サイドにダクトがあるのが特徴です。このレース仕様のデザインもベルトーネ時代のマルチェロ・ガンディーニ氏によるもの。生産台数は最終的に30台。ちなみにトミカダンディの表記ではダララですがダラーラが正しく、設計者のジャン・パオロ・ダラーラ氏から来ています。
トミカダンディ トミー(タカラトミー) 1/43 日本TWIN−MILL
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マツダ サバンナ RX-7
No.8 マツダ サバンナ RX-7 トミカダンディ トミカ30周年記念モデル トミカダンディは1972年に「大きいトミカ」として登場しました。その大きさを活かして多数のギミックを搭載しているのが特徴です。1978年には大きさを世界統一基準である1/43に統一。1993年までシリーズは展開されました。 現車はコンパクトな12AロータリーE/Gを低く、後方に搭載。日本では+2として4人乗り。北米は2人として割り切ってスポーツカーとしての性能とルックスで当時の日産フェアレディ240Zと競合しました。やはり、ベルトラインを低く、鏃(やじり)の様なデザインはスポーツカーデザインとして現在でも魅了され続けています。
トミカダンディ トミー(タカラトミー) 1/43 日本TWIN−MILL