オイルが無くては走れない Motor Oil Brand

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今や自動車のパワーも電気が当たり前の時代ですが、やっぱりクルマは音と匂いのする内燃機関が好きです(あくまでも個人の感想です😎)。
内燃機関といえば燃焼動力用の燃料と潤滑冷却等用のオイルが必需品なわけですが、ハイパワーなエンジンの性能を発揮、耐久性を高めるためレーシングカーなどには高品質なオイルが欠かせません。
そのためレースではオイルメーカーがスポンサーになることも多く、その車体にはメーカーのロゴがよく描かれています。
今回はそんなデザインのホットウィールです。
 
  
1.Pikes Peak Tacoma 1999
ペンズオイル(米国)
インディーやNASCARのチーム・ペンスキーでお馴染みですね
私もカートで使用していた思い出のイエローボトル
 
2.'63 Studebaker Champ 2020
バルボリン(米国)
米国で最も古い石油製品会社のひとつですが、現在はサウジアラコム社の子会社とのこと
 
3.Porsche 356A OUTLAW 2021
ガルフ(米国)
もう'60〜'70年代の耐久レースといえばフォードやポルシェのこのカラーですね
HWではどんなクルマでもこのカラーにしちゃいます(笑)
 
4.'69 Ford Trino Talladega 2016
76セブンティシックス(米国)
NASCARのスポンサーやアメリカのガススタンドのサインポールで有名なユノカル社のブランドです
 
5.'69 Camaro 2002
スノコオイル(米国)
日本では一般にスノコと呼んでますが米国ではどう発音するんですかね?
ちなみに企業名のサン・オイル・カンパニーを縮めたロゴですね
 
6.'67 Off Road Camaro 2020
ルーカスオイル(米国)
ハーレーのモーターサイクルオイルで知られた元々はエンジン等の添加剤メーカー
 
7.'70 Ford Escort RS1600 2016
カストロール(英国)
オジサン世代の2ストバイクといえば、このヒマシ油の甘い香りです
WRCラリーでのトヨタ、ロードレースのNSRでもお馴染みのカラーですね
 
8.Nissan Maxima Drift Car 2022
モチュール(仏国)
バイク乗りには鈴鹿8耐でのチームヨシムラのスポンサーのイメージですよね
スーパーGTでもよく見かける高級オイルメーカーです
 
 
#ホットウィール
#hotwheels
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