古生代の生物「ダンクルオステウス」

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全長:6〜10m
生息年代:デボン紀
4億1000万年前〜3億6000万年前

魚類が栄えたデボン紀の海の生態系の頂点にいた巨大魚。頭部が硬い外骨格で覆われ、鋭い歯のように見えるのは板状になったアゴの骨。魚類や節足動物を捕食していた

胴体の骨格は軟骨で化石として残っていないため全身の形状は明らかになっていない

これ欲しさにこのシリーズを購入したようなもの。恐ろしい程の巨大魚。こんなのが泳いでいたらひとたまりもない。ただ、顔の外骨格が大きい分、やはりそこまで速く泳いではいなかったと予想されている。

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