光(10本入)―その2

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真鍮が銃弾(薬莢)の原材料になることから、真鍮粉節約の目的で金付き印刷部分が黄色に変更された。雲の影の位置も変更される。金属原料をもとにする塗料、また包装を用いる他の銘柄においても、順次同様の変更が行われてゆく。

1938年9月14日~ 
・11銭へ価格変更【画像1】 

1939年11月16日~
・13銭へ価格改正【画像2】
・11銭の小箱に価格改正印を押印【画像3】        

1941年11月1日~
・18銭へ価格改正【画像4】

1941年3月24日~
・「軍用」文字入り【画像5】

・物資の節約はさらに進み、1941年12月30日から1色刷に変更される

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