バスミニチュアカーコレクション No.684 CLUB BUSRAMA 三菱ふそうエアロバス 1982年式 JRバス関東 東名ハイウェイバス

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バスファンにとっては待望の一世を風靡した名車・三菱ふそう初代エアロバスが2003年にモデル化されました。細部まで表現されたディテールは、クラブバスラマならではのこだわりで、細かな部分まで、塗装やタンポ印刷を駆使して表現しています。
初代エアロバスは1979年に当時の三菱自動車工業の名古屋自動車製作所で開発と設計が行われ、1982年に発売されました。ボディデザインはイタリア人デザイナーのアルド・セッサ-ノが関わり、モノコックボディとスケルトンボディの長所を組み合わせた独自の工法である「スーパー・コンプ・ストラクチャー」によってみ立てられ、スタイリッシュなデザインが全国のバス事業者に注目され、日野スケルトンバスの良きライバルとして、三菱ふそうの代表的なバスとして、1982年から全国各地で活躍しました。
またこのモデルではドライバーが乗務するほか、乗客シートのヘッドレスト部を別パーツとして、シート色の違いを表現しています。JB3002 JRバス関東は、1990年代の東名ハイウェイバスを代表する車両で、1982年から35台が導入されたもので、フロントは二枚ガラス、前扉は折戸仕様でJRバス関東に移行して運賃前払い化が実施される前の姿を再現しています。
このモデルのおよその大きさはL:158 W:32 H:43 S:1/76です。
4000台の限定生産で私のコレクションはシリアル1783/4000となっています。
裏板にはCLUB BUSRAMA、1:76、MMC FUSO Aerobus、Creative MasterSMと刻印されています。

モデルメーカーは、ぽると出版(日本) 生産委託先:Creative Master Northcord LTD(HK)、ブランド名はCLUB BUSRAMA、スケールはS:1/76

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