バスミニチュアカーコレクション No.668 TOMICA  いすゞBXボンネットバス 川中島自動車

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いすゞBXバスは元々1931年に「石川島自動車製作所」、「ダット自動車」、「東京瓦斬電気工業」の3社が協力して「TX型トラック」と「BX型バス」という自動車産業が遅れていたために当時の政府主導の「商工省標準形式自動車」として設計されたバスが源流となっています。
このトミカは川中島交通バスのいすゞBX352ボンネットバスです。川中島バスは地元の諏訪バスと共に松本電鉄に吸収合併され、2011年にアルピコ交通となっていますが、1992年頃からグループアイデンティティを実施し、ボディーグラフィックスの共通化を進めてきました。
このモデルは川中島自動車の特注で「思い出のボンネットバス」として昭和30年代頃の川中島バスのボディーグラフィックスを再現しています。この頃からトミカは中華人民共和国で生産され始めたようです。
このモデルのおよその大きさはH:30 W:25 L:80です。
裏板にはTOMICA No.6、S:1/110、ISUZU BONETBUS、MADE IN CHINAと刻印されています。

モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA、スケールはS:1/110、発売元は川中島自動車

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