バスミニチュアカーコレクション No.444  SHINNG FAT CHICAGO WINDY CITY TOUR オープントップツアーバス

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2013年にシカゴを訪れた時に街の土産物店で見つけて購入したモデルで、シカゴの周遊観光バスをモデル化しています。
1871年、シカゴで大火が発生し、復興するにあたり、市街地では木造が禁止され、レンガ造または石造で建てることが義務づけられました。シカゴの産業基盤が鉄だったこともあり、新しい鉄骨造のオフィス建築が中心となり、復興による建設ブームの中でうまれたシカゴ派の代表的な建築家ルイス・サリバンは機能主義建築のスローガンとして「形態は機能に従う」と言い放ったという。シカゴの建築ツアーではこのような解説を聞きながらオープントップのツアーバスでシカゴ派の建築群を巡ります。
メーカーのSHINNG FAT LTD.は香港のメーカーでこのようなスーベニール系の玩具ミニカーを多く作っています。香港や英国で走っているモデルを作っている関係で、右ハンドル車、左ドアのモデルが多い中、このモデルはしっかり左ハンドル、右扉の米国仕様になっています。
実車は英国のAlexander DennisのEnviro400系だと思われます。
このモデルのおよその大きさはL:150 W:37 H:50です。
裏板には、HYUYANG CHINA MFGO 1/24/2013 BATCH 27201と印刷されています。

モデルメーカーはSHINNG FAT LTD.(香港)、ブランド名はSHINNG FAT、スケールはS:1/87

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