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- 【バスミニチュアカーコレクション No.1695 TOMICA No.112 日野 ポンチョ】
【バスミニチュアカーコレクション No.1695 TOMICA No.112 日野 ポンチョ】
2024年11月16日トミカの日に発売された、トミカ通常品の「112-10 日野 ポンチョ」です。
前モデルのNo.112-9 いすゞエルガ 川崎鶴見臨港バス 臨港バス×すみっコぐらしの大型バスから、小型バスへとモデルが変更されました。
実車は2006年3月に発売が開始された日野2代目ポンチョをモデルにしており、日野ポンチョの中でも2ドアのロング車を再現しています。実車は狭小路線や市町村のコミュニティバス等として採用されている小型ノンステップバスです。
同じ黄緑色の阪急バスが運行する大阪には「UMEGLE(ウメグル)バス」があります、梅田エリアを1周30分で周回していますのでモデル化して欲しかったなぁ。
フロントのヘッドライト、グリルガーニッシュはタンポ印刷で再現されており、リア同様にウインカーランプは着色されていません。フロントガラスパーツ部には日野のCIエンブレムやHINOのエンブレムがタンポ印刷、フロントガラス部の一部がサイド同様に車体色の黄緑色のタンポ印刷で再現されています。
リアガラスはタンポ印刷、そして日野のCIエンブレムも同様にタンポ印刷で再現されています。テールランプやウインカーランプは残念ながら着色されていません。
サイドのガラスはブラウンペンの透明MABS樹脂パーツで作られ、窓サッシや扉部にタンポ印刷はされておらず、サイドウインカーも着色はされていませんが、ボディ部分は車体色と同じ黄緑色のタンポ印刷で再現されています。
ボディ下部のみダイキャスト部品とし、ルーフはABS樹脂、サイドはMABS樹脂で構成され、マーカーランプ、テールランプなどの着色を省き、コストダウンが目に見えてくるモデルです。
この、20年近く活躍している、日野ポンチョがわざわざ新車でラインナップに加わったからには、全国の事業者や市町村のコミュニティバスのバリエーションモデルや特注モデルの誕生を期待します。
このモデルのおおよその大きさはL:78 W:27 H:39 1/136、裏板に裏板にはTOMICA ©TOMY No.112 S=1/100 2024 HINO Poncho MADE IN VIETNAMと刻印され、J24と白で印刷されています。
モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA、スケールはS=1/100
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