バスミニチュアカーコレクション No.1469 TOMICA 西日本JRバス 三菱ふそう エアロキング ドリーム号運行開始50周年記念

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西日本JRバスがドリーム号運行開始50周年を記念して、このプレミアムドリーム号(三菱ふそうエアロキング)とドリームルリエ(日野セレガ)の特注トミカ2台セットを2019年6月9日から、西日本ジェイアールバスの金沢営業所、京都営業所、神戸営業所、大阪駅JRバスターミナルの窓口で発売しました。
このモデル化されたプレミアムドリーム号は、記録を見ると2009年式のBKG-MU66JS三菱ふそうエアロキングで、車番は744-0901(なにわ200か15-08となっています。プレミアムドリーム号は2006年4月1日より運行されている夜行バスです。
このトミカのモデルになったのは2010年7月1日に運行開始した2度目のリニューアル車両です。1階部分に3席のみ設定されたプレミアムシートがありプレミアムドリーム号という名称で運行していましたが、残念ながら2022年6月9日に運行を終了しました。
このモデルはヘッドライト、テールランプやウインカー、JRハイウェイバスのロゴマーク、前後のナンバープレート、2階窓部分にはプレミアムドリーム号のロゴマーク、行先方向幕上部にはジェイアールバスのロゴマーク、サイドにはJRハイウェイバスの表記や星形やラインデザイン等が、前ドア部には車番が書かれています。細かいところでは前ドア部には「しめきり」という表示、中ドア部には「出入口」の表記や身障者マークがトミカお得意のタンポ印刷で入っています。
しかし行先方向幕は黒色のタンポ印刷がされていますが、行き先表示の文字は入っていません。
三菱ふそう エアロキングの実車は1984年に発売開始され2010年に製造販売が終了していますが、トミカでは製造販売が終了後、時を経て2016年に通常モデルとしてNo.42-7はとバスとして登場し現在もラインアップされています。
このモデルのおよその大きさはL:76 W:22 H:30 S=1/156、裏板には TOMICA ©TOMY MITSUBISHI FUSO AERO KING MADE IN VIETNAM No.42 S=1/156 2015 TOMYと刻印されています。
モデルメーカーはタカラトミー、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/156 製造元はタカラトミーアーツ、販売元は西日本JRバス

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