トヨタ ダイナ 1979 芳谷園造園・建設業

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ダイナは、トヨタ自動車が販売する小型・中型トラックで、トヨペット・ルートトラックRK52型をルーツとする、トヨタの小型トラックとして誕生しました。
登場時はトヨエースより上級に位置していましたが、1985年(昭和60年)以降は双子車となり、仕様とラインナップが共通化されています。

1969年(昭和44年)発売の3代目以降はダイハツ工業との共同開発となり、ダイハツブランドでもデルタとして販売されていました。

後にダイハツは開発から撤退し、1999年(平成11年)発売の7代目以降は日野自動車との共同開発となり、2t積以上の車種の製造も全て日野自動車で行われており、バッジ違いの双子車が日野・デュトロとしても販売されていました。

このモデルは、4代目(1977年 - 1984年)で、1977年8月にフルモデルチェンジが行われ、また、ダイハツ・デルタに加え、日野・レンジャー2として日野自動車向けにOEM供給が開始されました。セミキャブオーバーでは足元にホイールハウスが張り出すため、運転席の居住性改善と荷台拡張を目的に、セミキャブオーバーからキャブオーバーへ変更されました。

前後異径タイヤの「ジャストロー」が設定され、OEM先のダイハツ・デルタにも「ローデッキ」の名で設定されました。
(参照ウィキペディア)

この車両が発売されたのが、このシリーズの初期だったので、トラックの荷台に植木なんて、粋なことをやるなと、今後に期待を持った一台でした。
そして、これも植木への固定ロープをして一手間掛けようと努力したのですが、なかなかそれらしく上手く行かず徒労に終わりました…

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