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FERRARI F1-75 # CARLOS SAINZ Jr 2022①
フェラーリ・F1-75は、スクーデリア・フェラーリが2022年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カーです。マシン名の「F1-75」は、最初の量産車が出荷されてから75周年という節目の年にちなんで命名され、 ボディ全体は濃い赤、前後のウイングが黒で塗られており、1980〜1990年代のフェラーリのマシンを彷彿とさせています。
ドライバーは、昨年2021年同様シャルル・ルクレール選手とカルロス・サインツ選手のラインナップを継続しています。
2022年シーズンは、開幕戦バーレーンGPでルクレールがポール・トゥ・ウィン、2位にサインツが入り2019年のシンガポールGP以来の1-2フィニッシュを飾り、また、ルクレールはファステストラップも記録したことにより、自身初のハットトリックを達成しました。
その後もシーズンを通して好調を維持し、マックス・フェルスタッペン選手(レッドブル)には敵わないものの、ルクレールが2位、サインツは5位を獲得し、チームも2位に入りました。
(参照ウィキペディア)
フェラーリF1の1/43モデルは、高額なLOOKSMARTなどがメインで、なかなか安価で入手しにくかったのですが、ここ最近ブラーゴの台頭によりフェラーリのコレクションが増えてきました。初期のモデルは安価なだけにクオリティやパッケージに問題がありましたが、ここ最近のモデルのクオリティには目を見張るものがあります。また、ちゃんとしたハードケースに入ったモデルもあるので飾るのにも困りません。もちろんミニチャンプス 、スパークなどと比べてしまうと、ステイの細さや車軸など気になるところはありますが、費用対効果を考えると最近のブラーゴの勝ち!?ですかね。
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