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AMC JAVELIN 1972
ジャヴェリンは、1968年から1974年にかけてアメリカン・モーターズ社（AMC）で販売された「ポニーカー」（pony car）です。当時保守的な経済車メーカーのイメージの強かったAMCの、メーカーイメージを刷新する意図で企画されました。
ジャヴェリンの製造は1968年から1970年（1970年中にデザイン変更）と1971年から1974年までの2世代に分けられ、このモデルは、第2世代になり前モデルより長く、低く、重くなりました。
レース市場でも活躍し、ジャヴェリンはトランザム・レース（Trans-Am）で成功を収め、AMCのスポンサーで1971年、1972年のシリーズ優勝と1975年のレースでも勝利を獲得しました。
1972年モデルでは品質に重点を置き、革新的な「バイヤーズ・プロテクション・プラン」（“Buyer Protection Plan”）の保証を車に付けることで販売記録を打ち立てました。これは1年間又は12,000 ml (19,000 km) 内の如何なる不具合（タイヤを除く）の修理をも保証するという自動車メーカーとしては初めての制度でありました。所有者にはAMCへの通話料無料の電話連絡と修理に1晩以上要する場合の無料レンタカーが提供されました。ポニーカー市場の人気が下降し続けていたにもかかわらず、1972年に国内最小の自動車メーカーのAMCが40億USドルの売り上げから確実に3億USドルの利益を稼ぎ出しました。
（参照ウィキペディア）
正直言って、知らないメーカーの車種でしたが、モデルを手にして、カラーリングもそうですが、バックサイドから見た角度がとてもカッコいいんですよね。
まだまだ知らないクルマの多いアメリカン’マッスルカー’ですが、毎月新しいモデルが送られて来て、手に取って眺めてはカッコ良さや美しさや豪快さに感動しています！
DATE:
255 CV SAE GROSS
6,573cc
V8 FRONT
176 KM/H
22L/100KM
$3,800
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