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PONTIAC GRAND PRIX SJ 1969
DATE: 390 CV SAE GROSS 6,995cc V8 FRONT 204 KM/H 24.1L/100KM $5,797 #deagostini #pontiac #ポンティアック #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 GRAND PRIX SJ DEAGOSTINIsennakazu
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CHEVROLET CORVETTE C4 70th INDIANAPOLIS 500 OFFICIAL PACE CAR MAY.25-26,1986
DATE: 205 CV SAE NET 5,733cc V8 FRONT 241 KM/H 13.3L/100KM $21,800 #deagostini #chevrolet #シボレー #corvette #コルベット #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 CORVETTE C4 CONVERTIBLE DEAGOSTINIsennakazu
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PLYMOUTH ROAD RUNNER SUPERBIRD 1970
DATE: 425 CV SAE GROSS 6,974cc V8 FRONT 215 KM/H 28.5L/100KM $4,298 #deagostini #plymouth #プリムス #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 ROAD RUNNER SUPERBIRD DEAGOSTINIsennakazu
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FORD MUSTANG SVT COBRA R 2000
フォード・マスタングコブラは、フォード・モーターがかつて製造・販売していたマスタングの高性能モデルです^_^。 1993年に4代目マスタングで初登場して以来、翌年のフルモデルチェンジ後も変更を繰り返しながら継続して生産され、FOX4プラットフォーム最後の年となる2004年まで存在していました。 コブラはキャロル・シェルビー率いるシェルビーアメリカンが使用していた名称ですが、第3世代、第4世代のマスタングコブラの開発にシェルビーは関与しておらず、フォードのSVT(Special Vehicle Team)によって生み出された経緯から、本国ではマスタングSVTコブラ(Mustang SVT Cobra)と呼ばれています。 このモデルは、2代目(1993年 - 2005年)であり、1993年にベースとなるマスタングのフルモデルチェンジを受け、1994年モデルの中途より追加されました。 エンジンは240psのV8・5.0l(302キュービックインチ)OHVエンジン、5速マニュアル(T5)、足回り、フロントバンパー、アルミホイールなどが専用装備として与えられました。1995年にはコブラRが、250台限定で発売。エンジンは300psのV8・5.8L(351キュービックインチ)OHVが搭載されました。 1996年、エンジンが伝統のOHVからDOHCへと変更になり、ブロック、ヘッドが共にアルミ製となり、ブロックはイタリア製、カムシャフトはドイツ製と輸入部品を使用しています。排気量は4.6L(281キュービックインチ)へとダウンしましたが、可変バルブの搭載などによる高効率化の恩恵で出力は一気に309ps(本国では305ps)へとアップしました。ミッションは同じ5速マニュアルながら、ボルグワーナーT45へと進化しています。また外装ではリアバンパー、ボンネットもコブラ専用品に変更されました。 1999年にはマスタングのマイナーチェンジにより、コブラもボディパネルを一新する大幅な刷新が行われました。通常のマスタングとの外観上の違いは、フロントバンパー、リアバンパー、ボンネット、アルミホイールなどで、エンジンは前年と同じ排気量のまま、320psへとパワーアップ。ミッションは1999年は前年に引き続きボルグワーナーのT45だったが、2001年にはトレメックの3650へと置き換えられました。2000年には再びコブラRが復活し、エンジンは5.4L(330キュービックインチ)385psへと大幅に引き上げられました。大型のフロントスプリッターとリアウィングが外観上の特徴です。 (参照ウィキペディア) DATE: 320 CV 4,601cc V8 FRONT 250 KM/H 14.4L/100KM $28,180 #deagostini #ford #フォード #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 MUSTANG SVT COBRA R DEAGOSTINIsennakazu
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PLYMOUTH BARRACUDA SPORTS FASTBACK FORMULA S 1968
バラクーダは、クライスラーのプリムス部門で製造された乗用車で、2ドアのクーペまたはコンバーチブルの2タイプがあり、1964年から1974年まで製造されました。 このモデルは、2代目(1967年-1969年) であり、1967年のバラクーダはまだA-ボディをベースとしていましたが、ファストバック・モデルに加えてノッチバック・モデルとオプションでコンバージョンが追加されました。3年間を通じて生産された第2世代の各年モデルの違いはサイド・マーカーの形状でだけで、ポニー・カーが定着し競争が激化してくると、バラクーダのエンジンとしてヴァリアントよりも大型のロードランナー用のエンジンをオプションとして用意しました。 1968年には、そのパフォーマンスにも限界がきており、この年、「クーダ」と呼ばれる383エンジンを搭載し、外観を手直ししたSオプションを発表しました。 ボディサイドに「フォーミュラ S」のエンブレムとストライプが、エンジンフードには「383-S」(383CID V8エンジン)の表示が、先端のエンブレムの中央にはオニカマス(バラクーダ)のキャラクターが見て取れます。(参照ウィキペディア) DATE: 330 CV SAE GROSS 6,286cc V8 FRONT 175 KM/H 20.5L/100KM $2,890 #deagostini #plymouth #プリムス #chrysler #クライスラー #usa #アメリカ
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DUDGE CORONET SUPER BEE 1970
コロネット・スーパー・ビーとは、クライスラーのダッジブランドから販売された限定生産のマッスルカーです。 このモデルは、初代(1968-1970年)のスーパー・ビーで、ミドルサイズの車体を持つコロネットをベースとし、1968年にデビューしました。 競合他社のハイパフォーマンスカーに高額なモデルが多かった中、走行に関する部分以外は徹底的に開発・製造コストを切り詰め、同社の廉価なマッスルカーであるロードランナーと同等の価格設定を実現し人気を集めました。 当初は2ドアクーペのみが設定され、翌1969年に2ドアハードトップが加わりました。 エンジンは340 PSの6.8L、395 PSの7.2L、そして431PSの7.0Lヘミ・エンジンと、高性能エンジンのみが用意され、そのためサスペンションも強力なものが採用されたほか、スポーティ性の強いオプションも数多く用意されました。高価な高性能エンジンを搭載する分、快適装備等はほぼ割愛され、非常にスパルタンなモデルとして仕上がっていました。 (参照ウィキペディア) 1970年にベースとなるコロネットがフェイスリフト(マイナーチェンジ)を受けたのに併せ、本車のフロントフェイスも同様の変更を受け独特なフェイスになりました。 DATE: 425 CV SAE GROSS 6,974cc V8 FRONT 220 KM/H 28.8L/100KM $3,100 #deagostini #dodge #ダッジ #usa #アメリカ
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FORD MAVERICK 2 DOOR SEDAN 1973
マベリックは、1969年4月から1977年にかけてアメリカ、カナダ、メキシコで、1973年から1979年にかけてブラジルで製造されていたフォード社のコンパクトカーであり、元々はフォード・ファルコン60年式用に用意されたFR プラットフォームを採用し、2ドアセダンのベース価格が1,995 US$という、製造原価が低く維持費が安価な乗用車として設計されました。 「マベリック」という名称は、焼印の押されていない群れから離れた家畜から由来するもので、車のネームプレートはテキサスロングホーンの頭蓋骨をデザインしたものです。(参照ウィキペディア) DATE: 140 CV SAE NET 4,952cc V8 FRONT 181 KM/H 16.2L/100KM $2,500 #deagostini #ford #フォード #usa #アメリカ
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PLYMOUTH SATELLITE SEBRING PLUS COUPE 1971
サテライトは、プリムスが製造・販売していた自動車であり、1965年モデルイヤーに、プリムス「B」プラットフォームを用いる中型車ベルヴェデア系のトップトリムモデルとして導入されました。2ドアハードトップとコンバーチブルのみ設定され、GTXが登場する1967年モデルイヤーまで、最上級モデルであり続けました。 サテライト3代目の1971年モデルでは新しいデザインが導入され、2ドア、4ドア、およびワゴンで、大型のクライスラー・Cボディのフェイスリフトに合わせて、新しい「fuselage(飛行機の胴体の意)」スタイリングを採用し、前の年とは異なり、4ドアセダンと2ドアクーペはシートメタルを共有せず、それぞれが独自のスタイリングとなりました。 セダンはベース、カスタム、ブロアムが、2ドアはベース(リアウィンドウが下がらない)、セブリング、セブリングプラスの各トリムが設定されました。ステーションワゴンはベース、カスタム、そして木目を付けたリージェントの各モデルがあり、2ドアはループタイプのフロントバンパーを持ち、このボディはGTXおよびロードランナーのベースとなりました。 サテライトの名前は1974年を以て廃止され、その後、プリムスのBボディシャーシを持つ中型車はフューリーの名称になりました。そして、サテライト・セブリングは、クライスラー・コルドバに置き換えられ、ダッジ・チャージャーとそのまったく新しいボディを共有しました。 (参照ウィキペディア) DATE: 300 CV SAE GROSS 6,286cc V8 FRONT 207 KM/H 20.1L/100KM $3,180 #deagostini #plymouth #プリムス #usa #アメリカ
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FORD MUSTANG BOSS 429 1970
マスタングは、フォード・モーターが製造・販売する乗用車で、このモデルは、 初代後期型(或いは2代目、1969年 - 1973年)になります。 1969年モデルはボディサイズが大型化され、性能と価格も全体的に上昇して登場しました。ホイールベースは1970年モデルまで前期型から不変の108in.(2,743 mm)でありましたが、1971年モデル以降は109in.(2,769 mm)となりました。 ボディはハードトップ、コンバーチブル、ファストバック(スポーツルーフ)の三種で、グレードはハードトップと、その豪華仕様のグランデ。スポーツルーフとそれをベースにさらにスポーティなルックス&パフォーマンスを持った「MACH 1」(マッハ 1)が登場しました。 フォードではマーケティングの一環としてレースに参加し、ホモロゲーション取得用のモデルをフラッグシップとして設定することを計画しており、シェルビー・アメリカンを興したキャロル・シェルビー氏に依頼しチューニングモデルのGT350(シェルビー・マスタング)で参戦しましたが、高価で売り上げが見込めないことから、GT350よりも幅広い層に購入できる価格に抑えた「BOSS」を新たに開発し、こちらを主力とすることとなりました。 Bossシリーズには、1969年と1970年モデルにBoss 302とBoss 429の2タイプがあります。 前者はレーシングマシン直系の302「ボス」V8を搭載したトランザムシリーズのホモロゲーションモデル(排気量5,000㏄以下)に合致させたモデルで、フロントにエアダムを備え、ボンネットやロービーム部分を艶消し黒で塗っているのが特徴です(1969年型)。 後者のBoss 429はNASCAR用ホモロゲーション取得用(7,000cc以上)であり、単にエンジンの市販台数(500台)をクリアするためにのみ作られ(マスタング自体にNASCAR出場資格はなかった)、マスタング歴代最大排気量となる429ボスV8が搭載され、ボンネット上にはひときわ大きなエアスクープが取り付けられました。カタログスペック上は375馬力ですが、実際には600馬力以上あったと言われました。 Boss429はフォードの生産車と言うよりは、むしろ改造車というべきで、フォードのワークスともいうべき「カー・クラフト」で生産され、コブラジェット428V8を登載したMACH 1にオハイオ州ライマで生産した429ボスV8を合体させました。 (参照ウィキペディア) DATE: 375 CV SAE GROSS 7,033cc V8 FRONT 179 KM/H 25.8L/100KM $3,720 #deagostini #ford #フォード #mustang #ムスタング #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 MUSTANG BOSS 429 DEAGOSTINIsennakazu
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FORD MUSTANG SHELBY GT500 1967
シェルビー・マスタングは、フォード・マスタングをベースにキャロル・シェルビー(の会社)が手がけた、いわゆるレース向けのチューニングカーで、マスタングの上位モデル/フラッグシップモデルとしてフォード・モーターにより1965年から1969年にかけて製造・販売されました。 またエンジンユニットにはバルブカバー、もしくはエアクリーナヘッドにコブラのマークもしくはロゴが与えられているのも特徴です。ただしキャロル・シェルビーが手がけたものではないマスタングの上位モデルとして「コブラ」の名前を受け継いだモデル(マスタング・コブラ、マスタング・キングコブラ等)もあるが、それらはシェルビー・マスタングとは呼ばない。あくまでもキャロル・シェルビーが手がけたマスタングのことを指します。 1967年モデルは外装が大きく変化し、同年にマイナーチェンジが施されたフォード・マスタングをベースにしており、よりエアロダイナミクスを考慮した外装となりました。 またこのモデルより排気量を向上させたGT500を投入、レース色が濃すぎたイメージを払拭するべくより快適性を求め、マスタングの上位/フラッグシップモデル指向が強くなりました。またコブラのバッジが与えられたのもこのモデルからであります。 この追加されたGT500は、排気量428ci(約7,000cc)、最高出力が355馬力/5400rpmのサンダーバード428V8を与えられ、そのためトランスミッションもフォード製の強化タイプが適用されました。 1967年モデルは、フロント周辺外装が2種類存在します。それはハイビームランプの位置(ラジエータグリルに設置されたランプはフォグランプではなくハイビームランプ)であり、サイドに位置するメインのランプに挟まれたラジエータグリルにハイビームランプがセットされるのですが、中央に2つ並んでセットされたバージョンと、ラジエータグリルの両端にセットされメインランプと並ぶバージョンがあります。 これは当時、ランプの横にハイビームランプを設置しなければならないという法律がカリフォルニア州、ペンシルベニア州などいくつかの州で定められていたため、当該の州ではラジエターグリルの両端にハイビームランプがセットされました。 またテールランプは1967年型マーキュリー・クーガーから流用されました。 (参照ウィキペディア) DATE: 355 CV SAE GROSS 6,997cc V8 FRONT 207 KM/H 22L/100KM $4,195 #deagostini #shelby #シェルビー #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 GT500 DEAGOSTINIsennakazu
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PLYMOUTH ROAD RUNNER 1970
ロードランナーは、クライスラー(現:ステランティス)のプリムスブランドから販売された乗用車であり、当時ブームに乗って高級化して行ったマッスルカーを、若年層を呼び戻すために徹底したコスト削減を行い販売価格を安価な設定に戻したことが特徴でした。 1960年代後半、当時ブームとなっていたマッスルカーは、本来比較的安価な価格設定でありましたが、多くのオプションが追加されることで高級、高価格となっていき、それぞれのルーツとなった車から独立していきました。それに伴い、マッスルカーは若年層には手の届かない存在へと変貌を遂げつつあり、プリムスはGTXというハイパフォーマンス車をラインナップしていましたが、ブランドカラーからは外れた価格帯であり、販売が伸び悩んでいました。 そこで、0-400mを14秒の速さで走ることができ、3,000ドルより安価な価格で販売できる若者向けの車を開発することになり、その結果誕生したのが、このモデルのロードランナーでありました。プリムス内での位置づけとしては、ハイエンドモデルのベルベディアとエントリーモデルのサテライトの間を埋めるマッスルカーとして企画されました。 徹底したコスト削減を行い、ベースモデルで2,980ドルという価格で販売されたロードランナーは目論見どおり大ヒットし、ロードランナーの成功はより高級なGTXをも追い越し、やがてプリムスのラインナップに混乱を起こさせるまでになりました。 しかし、オイルショック等を経てマッスルカーブームが沈静化すると淘汰されていき、最終的にロードランナーは単なるパッケージ・オプションとなり、1980年代初頭にはラインナップから消えていきました。 このモデルは、その初代後半型で、1970年の年次更新では、外観が小変更されたのみで、新しいフロント・エンドとリア・エンドは、基本的な1969年のボディ維持したままとなっており、これはデザインが一つの成功であったことがわかります。1970年のロードランナーとGTXは変わらず魅力的で人気な車であり続け、エンジンラインアップは、不変のままにされていました。 (参照ウィキペディア) DATE: 390 CV SAE GROSS 7,206cc V8 FRONT 201 KM/H 27.6L/100KM $3,820 #deagostini #plymouth #プリムス #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 ROAD RUNNER DEAGOSTINIsennakazu
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DODGE CHARGER SXT AWD 2020
チャージャーはステランティス(フランスの自動車メーカー、グループPSAとイタリアとアメリカの自動車メーカー、フィアット・クライスラー・オートモービルズが折半出資で合併して誕生した多国籍自動車製造会社)の一部門である「ダッジ」が販売している自動車(主としてマッスルカー)です。 ダッジ・チャージャーといえば、映画作品など1970年代前後の車両を思い出しますが、現代のチャージャーはデザイン及びスペックともに非常に洗練され、新たに登場した2015年式は、1969年式のデザインテイストを巧みに取り入れています。 エンジンはV6とV8で、V6搭載のこのモデルにはオプションでAWD(4WD)仕様も用意され、トランスミッションは8速オートマチック、3.6リッターV6エンジンの最高出力は305馬力。0-100km/h加速は7.5秒、最高速度は236km/hのスペックを誇ります。 ボディカラーは「インディゴ・ブルー」。また、このモデルの特徴であるフロントドアのプレスラインの曲線、さらにフロントバンパーの形状や、ボディに直付けするタイプの小型のリアスポイラー、大きくカーブを描いたリアのテールランプなどが魅力的デザインに仕上がっています。 DATE: 300 CV SAE GROSS 3,604cc V6 FRONT 236 KM/H 13.7L/100KM $34,725 #deagostini #dodge #ダッジ #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 CHARGER SXT AWDsennakazu
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PONTIAC FIREBIRD 1977
ファイヤーバードは、ゼネラルモーターズが製造し、ポンティアックブランドで販売されていたポニーカー(スペシャルティカー)であり、シボレー・カマロの姉妹車です。 このモデルも前回に、展示しました 「PONTIAC FIREBIRD GOLD EDITION 1978」 と同様で、第2世代のファイヤーバードになります。グレードはベーシックな「エスプリ」、中級グレードの「フォーミュラ400(ボンネット上の二つのエアスクープが特徴)」、高性能エンジンやエアロパーツを装備した「トランザム」の3グレードがありました。 1976年、ポンティアックは同社の50周年を祝して、黒塗りに金のアクセントを配したトランザムの特別仕様車をリリース、これがトランザム最初の記念パッケージ、かつ最初のブラック&ゴールドの特別仕様車になりました。 1977年、2回めのマイナーチェンジを行い、ヘッドランプがSAE規格の角型4灯となりました。また、ポンティアックは通常の180馬力の400cu in(6,600cc)に対し、200馬力を発生するT/A400cu inエンジンを供給、カリフォルニア仕様と高地仕様車には、ポンティアックのエンジンより高めの圧縮比と扱いやすいトルクバンドを持つオールズモビル403エンジンが搭載されました。(参照ウィキペディア) このカラーリングと、ボンネットのファイヤーバードエンブレム。ムスタングと並んで最高にカッコいいアメ車ですね! DATE: 200 CV SAE NET 6,558cc V8 FRONT 190 KM/H 19.5L/100KM $5,456 #deagostini #pontiac #ポンティアック #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 FIREBIRD DEAGOSTINIsennakazu
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FORD FAIRLANE / TORINO GT 1968
フォード・トリノはフォード・モーターが1968年から1976年にかけて北米向けに製造しており、アメリカ車としては中型の乗用車(Mid-size car)になります。 第1世代のトリノはマーキュリー・モンテゴ(Mercury Montego)と共用のシャーシを用いて、1962年から1970年まで製造された中型車のフォード・フェアレーン(Ford Fairlane (Americas))の上級車種として、1968年に登場しました。トリノ登場後しばらくの間はフェアレーンはトリノの内外装を簡略化したベースモデルとして残り続け、この間トリノは名目上はフェアレーンの付随グレード的な扱いでありましたが、実態はこの間にトリノはフォード中型車の中心的な存在となっていき、逆にフェアレーンがトリノの付随グレードとして見られるようになっていきました。 本来、トリノは大衆車としての位置付けであり、最も多く売れたモデルは4ドアセダンと4ドアハードトップでした。 1968年のモデルイヤー、フォードは従来のフェアレーンの上級車種として新しいデザインの中型車を追加し、トリノと名付けました。この時点ではトリノはフェアレーンのサブシリーズとしての位置付けと認識されており、1968年式のフェアレーンとトリノは、1967年式の先代フェアレーンと同じホイールベースを採用していました。 一方、スタイリングは先代モデルとは大きく変わり、フォードの新しい中型車ラインナップはより大きく重いものとなりました。 フロントマスク幅いっぱいに埋め込まれたフロントグリルと、その両端に水平4灯ヘッドライトが設けられ、グレードによってはフロントグリルを上下に分割する棒状の装飾がグリル内部にあしらわれました。 ボディ側面は平滑で、中央付近に水平に1本のプレスラインが車体前方から後方まで施されていた。テールライトの形状は長方形で、リアバンパーの上のボディパネル上に垂直に配置されていた。後退灯はテールライトの中央に配置されており、リアサイドマーカーライトはクォーターパネル(リアフェンダー)の後端に配置されていた。フォードはファストバックモデルをスポーツルーフと称し、僅かに凹んだテールライトパネルが独特のボディスタイルを形成していた。ルーフラインはなだらかに傾斜してトランクリッドの端まで続いていた。ファストバックのスタイルはフェアレーンとトリノの空力特性の改善に大いに役立っていました。 1968年式フェアレーン/トリノは1967年式フェアレーンと同様にモノコックボディが採用されました。サスペンションもフロントはコイルスプリングの取り付け部がアッパーアームに設けられ、ロアアームにはスタビライザーが設けられたダブルウィッシュボーン式サスペンションとされました。リアは長い半楕円形リーフスプリングを用いたリーフ式サスペンションとされました。また、ブレーキは基本は4輪ドラムブレーキでした。(参照ウィキペディア) DATE: 315 CV SAE GROSS 6,384cc V8 FRONT 189 KM/H 22.6L/100KM $3,090 #deagostini #ford #フォード #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 FAIRLANE / TORINO GT DEAGOSTINIsennakazu
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CHEVROLET CORVETTE C8 2020
シボレー・コルベットは、ゼネラルモーターズ(GM)のシボレーブランドによって販売されているスポーツカーで、このモデルは、8代目のC8型になります。 最大の変更は、エンジン搭載位置が長年貫き通してきたフロント(FR)からミッドシップ(MR)に変更されたことです。これはコルベットの戦場であるGTレースで欧州のミッドシップスーパーカー勢に対抗するため、先代以上のパフォーマンスを追及した結果であるとされています。 エンジンは先代の改良型で6.2L V8OHV直噴、トランスミッションは8速DCT、サスペンションは伝統の横置きリーフスプリングを廃止し、通常のコイルスプリングによるダブルウィッシュボーンとなりました。 (参照ウィキペディア) DATE: 490 CV 6,1627cc V8 REAR MID-MOUNTED 313 KM/H 16.4L/100KM $70,850 #deagostini #chevrolet #シボレー #corvette #コルベット #usa #アメリカ
AMERICAN CAR COLLECTION 1/43 CORVETTE C8 DEAGOSTINIsennakazu