SAUBER C36 FERRARI M.ERICSSON CHINESE GP 2017

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パワーユニットはフェラーリの1年落ちのスペックを使用しているため、多くのレースで予選下位・バックマーカーに沈むものの、車体はタイヤにやさしい特徴を持ち、他チームよりタイヤ交換を1回少なくする作戦が多く、セーフティカー導入時にタイヤ交換しタイムロスを無くす(フリーストップ)のを狙い、パートナーのパスカル・ウェーレイン選手が2度の入賞をしましたが、結局コンストラクターズランキング最下位に沈みました。
このモデルの特徴としては、頭上にあるエアボックスが分割されており、カラーリングは、F1参戦25周年を記念してブルーとゴールドのカラースキームに変更されました。(参照ウィキペディア)
ザウバーも全車種収集しましたが、このカラーリングが一番高級感が漂いますね。
ドライバーのマーカス・エリクソン選手は、その後インディカーに転向、2022年のインディ500の優勝者になりました。
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