昨夜のPUTA-PUTA RADIO&勝負服(2024.7.11)
昨夜のPUTA-PUTA RADIOは、皆さんでウルトラマンA第33話「あの気球船を撃て!」を視聴しました。もう、期待通りのツッコミの嵐で、私も楽しく突っ込ませていただきました。この間の健診結果でついに、肝機能と脂質が要精密検査となりましたが、盛り上がっているとついつい飲みたくなってしまいますね…それでは、所感&レポートとまいりましょう。皆さんで「ウルトラマンA」を視聴今回は、ウルトラマンA第33話「あの気球船を撃て!」を皆さんで視聴しました。気球船超獣バッドバアロンの登場回ですが、初っ端からダン少年が出てきた途端に、ツッコミの嵐が巻き起こりました。ツッコミどころが多すぎて、チャットの内容を把握しきれないほどです。鉄道ファン的には、通り過ぎる電車の音が釣りかけ駆動の音だったのと、昭和レトロの服好きには、白地に総柄のポロシャツを着ていた女の子が気になって仕方ありませんでした。「釣りかけ駆動って何?」というお声をいただきましたが、なかなかうまく説明できずすみません🙇こちらが分かりやすいかと思いますので、Wikipediaのリンクを貼らせていただきました。
吊り掛け駆動方式 - Wikipedia
日本では、電車の駆動方式としてはカルダン駆動方式に取って代わられ、現存例は多くない。手法としては単純で、既に古典的な方式であるものの、電車であってもナローゲージや路面電車の大半にはまだ多くで採用されており、また大型の主電動機を装備する電気機関車や電気式ディーゼル機関車の駆動方式としては21世紀現在でも広く使われている[2]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8A%E3%82%8A%E6%8E%9B%E3%81%91%E9%A7%86%E5%8B%95%E6%96%B9%E5%BC%8F
PUTA2館長のご指摘のとおり、サスペンションと関わりが深いこともあって、日本産業規格(JIS)においては"Nose Suspension Drive"と英語表記がなされています。対するカルダン駆動につきましても、同じくWikipediaに分かりやすい説明がありますので、こちらもリンクを貼ります。
カルダン駆動方式 - Wikipedia
カルダン駆動方式(カルダンくどうほうしき、英: cardan jointed drive)は、鉄道車両における駆動系の一種で、動力源を懸架装置(ばね)上に配置し、自在継手(ユニバーサル・ジョイント)を介して輪軸側の歯車装置を駆動する方式の総称である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%B3%E9%A7%86%E5%8B%95%E6%96%B9%E5%BC%8F
車軸にモーターが釣りかかるか、そうでないかの違いですが、それに伴う振動や騒音に大きな違いがあります。何か鉄道ネタになってしまいましたが、まだエース本編をご覧になられていない方にネタバレしないためにもあしからず…昨夜の勝負服「ウルトラマンA」を視聴した後は、皆さんで様々な話題で談笑しました。肝油の話題や「キューピー3分クッキング」の話題、さらには、だいちゃん館長のご自宅に「出る」という話題まで、いろいろな話題で楽しく語り合いました。前半「ウルトラマンA」の途中まで着ていたTシャツはこちら↓
いちばんお気に入りの昭和のTシャツ
https://muuseo.com/sat-2019/items/2
sat-2019
購入から39年、襟周りもほつれが目立っています💦以前のPUTA-PUTA RADIOでも着ておりましたが、お気に入り中のお気に入りでもう一度着たくなったのと、noteでもこちらのTシャツにまつわる記事を公開しましたので、その記念も兼ねて2度目の着用となりました。その記事は、こちらです。
39年前のTシャツたち②「いちばんお気に入りの3段プリントのTシャツ」|s_0527
39年前の7月の第1日曜日だったかと思います。 ちょうど今頃の時期ですね。 町田のマルカワというジーンズショップで、こちらのTシャツを買いました。 決心するまでに相当悩みましたが、大のお気に入りのTシャツとなり、以来、このTシャツと生活を共にすることとなります。 それでは、こちらのTシャツについて、いろいろとご紹介してまいりましょう。 デザインについて 3段プリントで、しかも上の文字がアーチ状に配列されており、私にとって、いちばんお気に入りのレイアウトです。 プリント上部に紺色で"SUMMER BEACH BOYS"とアーチ状に描かれ、その下にはベスパと思われる赤いスクー
https://note.com/s_05276738/n/n605560853dd1
文字がたくさん描かれていますので、プリントに描かれた文字についても詳しく解説しています。皆さんから「80年代らしい」とのお言葉を頂戴して、とても嬉しかったです😆👍続いてお色直し後のTシャツはこちら↓
初めて一人で買ってきたTシャツです。
https://muuseo.com/sat-2019/items/40
sat-2019
だいぶ首周りの生地が、いい感じに薄くなってきています^^こちらもnote掲載第1号となったTシャツですので、記念に着用いたしました。このTシャツ、"LOOK AROUND"の文字は皆さんにお読みいただけましたが、買った当時から薄めのプリントとなっておりまして、どんな絵柄や文字が書かれているか分かりづらかったかと思います。"LOOK AROUND"の文字の下にも、文字が描かれており、分かりやすいようにその部分を拡大してみました↓何て書いてあるかは、noteの方に詳しく書かれておりますので、こちらをご参照下さい。
39年前のTシャツたち①「愛らしいタッチの風景画が魅力のTシャツ」|s_0527
ネットオークションやフリマアプリなどで「昭和レトロ Tシャツ」あるいは「昭和ファンシー Tシャツ」と商品を検索すると、いつも検索結果に「コレジャナイ」感を抱くとともに「こうして歴史は忘れ去られていくんだな」と嘆きたくもなります。 ここで、正真正銘の昭和のTシャツをご紹介すべく、記事を書いてみることにいたしました。 まずは、今から39年前、私が中学3年のころに購入したTシャツたちをご紹介します。 どのTシャツも、風合いやプリントのデザインに味わいがあり、一度手放したら二度と手に入らないものばかりです。 今回ご紹介するのは、こちら↓ それでは、まいりましょう。 購入時の背景や様
https://note.com/s_05276738/n/n1bbec193371a
今回は2回目のお色直しがなくて、PUTA2館長には期待いただいていたところ、すみませんでした🙇用足しのタイミングで…とも思いましたが、もうじき終わりそうかなと思いましたので、着替えずにすぐさま戻ってきてしまいました😅さいごにMATHEW館長が2007年にご購入されたドジャースのTシャツを着て参戦され、生地も縫製もものすごくしっかりしているなぁという印象を受けるとともに「これだけ生地が丈夫だといいのになぁ…」と羨ましく思いました。日本の80年代に出回ったTシャツは、ご参加の皆さんが仰るように1000円以内の安さで、スーパーやディスカウントストアでワゴン売りされていたものが多く、生地は軽くて柔らかいのですが、傷みやすく縫製も華奢なため、長く持たずに数年で捨てられてしまうものばかりだったんですよね。可愛らしい柄がものすごく多かったのですが、アメリカ古着のように現存しているものが少ないのが残念で仕方ありません。それでも、「二度と手に入らない」という思いがあるので、かなりクタクタになろうとも、これらのTシャツはこれからも大切に保存してまいります。