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- Cuts Like A Knife / Bryan Adams
Cuts Like A Knife / Bryan Adams
サード・アルバム。この作品からヒットを飛ばし始め、世界的なミュージシャンへとなります。自身はレックレス等よりこちらの方が好きで、今でも若々しいですが、特に若々しい彼の音楽を感じられる作品だと思います。
ラスベガスで観た3人編成ライヴのフロム・ザ・ハートは未だ頭の片隅に残っています。当時アメリカのセールスが下がっていた頃で、年末という時期もあったのか客席はガラガラで、演奏が始まっても誰も立ち上がらず、完全に盛り上がりに欠ける状態でした。
勿論彼は最初から良いパフォーマンスを続けていましたが、、途中から観客全員にステージ前に来るよう呼びかけ、オールスタンディングのライヴへと変わり、結果的にお客さんも大盛り上がりという、今考えるとなんともアメリカらしくはあるのですが、とても楽しい公演でした。
The Only One / Take Me Back / This Time / Straight from the Heart / Cuts Like a Knife // I'm Ready / What's It Gonna Be / Don't Leave Me Lonely / Let Him Know / The Best Was Yet to Come
