交響詩 さよなら銀河鉄道999 〈アンドロメダ終着駅〉

Woodsteinさん、いつも沢山のいいねをありがとうございます。
「今、万感の思いを込めて汽笛が鳴る…」
の方は、城達也さんという方だったのですね。
調べてみたらグレゴリー・ペックの吹き替えをされたり、あとあの有名なFM放送「ジェットストリーム」のパーソナリティその人だったのですね。
淡々としているのに、心に深く響く魅力的なお声をお持ちのお方。
映画999は城さんのナレーションと共にエンディングを迎えます。999には欠かせない名脇役の一人ですね✨✨

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　城達也氏の偉業は御案内のとおりで、私のようなかつての吹替洋画好き、ラジオ好きにとっては、特別な存在の一人でした。その氏が映画『銀河鉄道999』のナレーションを担当すると知らされた時は、かなり意外な感がありました。というのも、映画『銀河鉄道999』が公開されたのは1979年の夏で、その前の年にはテレビアニメが放映されており、妹が好きだったのでつられて私も何となく画面を眺めていたのですが、そこでのナレーションはムーミンパパでお馴染みの高木均氏で、どう考えても城氏とはイメージ的乖離があったからです。そして映画本編、かなり前に観たきりですので記憶は定かではないのですが、確か城氏のナレーション部は、映画の冒頭と中頃、そしてエンディングの３か所だけでしたよね。ですが、それだけでもこの映画が格調高い作品になった、と実感させられる極上の語りでした。特に最後のナレーション、
　「今、万感の思いを込めて汽笛が鳴る。今、万感の思いを込めて汽車がゆく。一つの旅は終わり、また新しい旅立ちが始まる。さらばメーテル。さらば銀河鉄道999。さらば、少年の日々。」
は、これだけでも感涙ものでした。ただ、不満を言うと、余韻たっぷりにこのナレーションで映画を終わらせればいいものの、その直後にゴダイゴの主題歌が流され、その余韻が吹き飛ばされてしまい、誠に残念でした。
　あと、もう一つ加えると、ナレーションが城達也氏、そしてメーテルが池田昌子氏、言うまでもなく映画『ローマの休日』の主役の二人の吹替コンビで、このような形で別の作品を作り上げていた、映画公開当時、そんな感慨があったことも思い出しました。
　そういえば、御紹介の展示アイテムとは別の作品のことを語っていましたね。ゴメンナサイ。

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Woodsteinさんのコメントから城さんへの思いがひしひしと伝わってきます✨✨
言われてみれば、確かにローマの休日のお二人ですね。
どちらも品の良いお声の持ち主で、この「ローマの休日」をテレビの吹替版で見て育った私には、ただの吹替版には収まらないというか、寧ろこのお二人の声こそが「ローマの休日」だったりします✨

あはははは、ゴダイゴ(笑)
私はゴダイゴ好きなのでそんなに気にならなかったんですが、ナレーションメインでみたら、確かに興ざめなのかも知れません😅
ただ今回サントラでご紹介した「さよなら銀河鉄道999」のラストこそナレーションあってのラスト。そしてその余韻のままメーテルの後ろ姿から迎えるエンドロール、バックに流れる歌と共に色んな思いが心の中に溢れてくる、この終わり方は私好きです✨

https://youtu.be/MtjF9_PzCLQ

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いやいや、このアルバムは取り乱しちゃいますよ!!
私もこのアルバムを語り合える方々と出会えて本当に嬉しいです！😆🎵
確かにこのメインテーマはわたし的にもスターウォーズを凌ぎます。
もうね、血が滾ります🔥🔥🔥
そして同時に涙腺崩壊です😭💕

また他の曲でチラリと聞こえるミャウダのオルゴールの音色がまた泣けるんです😭💦💦

そしてそして、目覚まし本当にいいですよ！
朝からもうひと仕事達成した気分になれます(笑)

嗚呼、語り尽くせぬ!!
私の方こそ取り乱してますね、ごめんなさーい(笑)

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熱ぃっすね笑

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あと、この頃のサントラだと「幻魔大戦」のサントラが良いですよ。ご存知ですか？

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幻魔大戦は映画見ましたが、サントラ気にしたこと無かったです！
探してみなくちゃ💨💨💨

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オークションで「さよなら〜」探してたら〈ドラマ編〉ってのが有って、聴いてたのこっちかもな〜って。ちょいちょいセリフ入ってたもんなー。当時、レンタルビデオから音声だけダビングして聴いてたんかな?記憶が曖昧だ。

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ドラマ編なるものもあったのですね😳
それはそれで気になります〜

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