月初めのお休みは
仕事がお休みだった昨日。まず朝一番でザーザー降りの雨の中向かったのは、最近月イチな インコのトラちゃんの定期検診。 「はよ出せ」と訴える目。めっちゃ怒ってマス。からの、 帰って軽くジャンクなお昼ご飯を済ませ(一度カレーヌードルにパクチー入れてみたかったw) しばしレコードと戯れた後向かったのは 月初め お約束の地(笑)お取り置きをお願いしていたレコードが一枚ありまして、取りに伺った次第です。それがこちら! 🎙Tony Sheridan With The BeatlesのEP「My Bonnie」このポリドールな7インチ、先月ここへ来た時見つけて買うか買わぬか悩んで悩ん結局その時は買わなかったんです。お値段的にもなかなかなので。ただやはり、他のEPが全て手元にある中、これが手に入ればオリジナルEP完全コンプリートとなる訳でして。でも何より、それ以上に自分にとって大きかったのは、先月宇都宮で思いがけずポリドールのドイツオリジナル盤「My Bonnie」が手に入ってしまった事。今年に入り突如出会った「Cry For A Shadow」の衝撃の音。 その後直ぐに出会ってしまった、スリーブ&盤共に上モノな「Ain't She Sweet」。 …からの、傷キズとはいえ、エプスタインが聴いた初めてのビートルズの演奏が入った、ドイツなMy Bonnie。 あれよあれよなポリドールとの出会いに、これはきっと神様が『ポリドールを買いなさい』と言ってるに違いない…と運命を感じ、そしてそれがまだ今回売れずに残っていた事にも縁を感じまして、本当は買おうと思ってたeBayに出てるレコードを諦めての購入と相成りました。という訳で、あとは、UK盤シングルの「My Bonnie」が手に入ればポリドールは完璧!でもお高いので、こちらはのんびり機会を待ちます✨で、やっぱり研究所へ行くとぐるっと一周してしまう訳で(笑)、つい手に取ってしまったのがこちら↓↓↓ USなセットオンユー。いやいやいや、セットオンユーはシングルがUKで家に4枚もあるじゃない!しかもこれは集めてないUSよ!…と、思わなくは無かったです😅でも、このピクチャースリーブがめちゃくちゃ綺麗で、つい手に取ってしまった!で、ひっくり返したら盤がスリーブとは別に入ってまして、 外からちょっとチェック出来ちゃったんですよね。というのも、実はここへ来る前レコードと戯れていたのは、 US盤シングルの「Specialtyプレス」と「Aliedプレス」を見比べて、それぞれの外観の特徴を見出してみよう!という趣旨のお遊びでして、センターホール周りの段差がお馬さん🐴の足あたりから窪む そのレーベル部分の形状と、盤の厚みから「これはAliedなのではなかろうか?!」と思ってしまったが故、ランアウトを確かめてみたくなってしまい、中を見せて頂いた所 取り出してみたら、これか〜。噂に聞いていたAliedの「くちゃくちゃシワシワレーベル」。そしてランアウト見せて頂いたらやっぱりAliedの「@」こんな様なマークがあり、つい嬉しくなっちゃって、買ってしまいました。でも私はこのシングル、USは持っていなかったし、大好きなシングルでもあるので、そして何より手頃なお値段でしたので、良しとします🎵*さてさて、この後 ここ数ヶ月の高田馬場での数々の反省を活かすべく、 氷の量が普通なアイスコーヒーが飲めるお店で一休みしまして、そしてこの後お友達と晩御飯の約束をしていたので、待ち合わせの新宿へ向かいました。が、ちょっと早過ぎてしまったので、時間を潰すべく こちらへ(笑)ただ今回はロックストアではなく、レコードの外袋が買いたくて、向かったのは新しく出来た収納アクセサリー館。…だったんですが、入口を間違えて、入ってしまったのが隣のCD売り場。私はCDは基本買わない主義なんです。プレイヤー壊れて聴けないので😅でもまあちょっと眺めてみるかと踏み入ってしまったのがいけなかった!前から実はずっと欲しかったけど、高いので(しかもプレイヤー無いし)買わなかったやつがそこにあるし!しかもシュリンク付とはいえ開封済なので、とてもお手頃価格!状態も、とても良い。くぅぅぅ、ここへ来る前にレコード2枚買っちゃったんだよ!と心で叫びつつ、結局お買い上げ。それがこちら! The Traveling Wilburys Collection (2CD+1DVD)音源としてはこの3LPを持ってるのでそちらで聴けるっちゃ聴けるんですが、もしかしたら「Runaway」のバージョンが違うかも!?というのと、やっぱりDVDは欲しい🎵という訳で、月初めから散財してしまったので、今月も早々に「締まってこー」な財政となりました(笑)ちなみにお友達とはその後無事合流出来まして、 美味しいビールをご馳走してもらいましたとさ😋🍻 おーしーまい。 My Bonnie (UK盤EP) https://muuseo.com/r0046/items/407 利右衛門 Got My Mind Set On You (US) https://muuseo.com/r0046/items/412 利右衛門 The Traveling Wilburys Collection (Deluxe Education) (2CD+1DVD) https://muuseo.com/r0046/items/411 利右衛門
MATHEW STREET 1962
2023/09/13 - 編集済みB面のLAY HIS HEADも良い曲です。
この曲、正規盤にはありませんが、アルバムSOMEWHERE IN ENGLANDの没バージョンの方がシンプルで好きです。
5人がいいね!と言っています。
利右衛門
2023/09/13Lay His Head、私も大好きです。
そして没ver.良いですよね。寝る時に聴くプレイリストに入ってるので、毎晩聴いています。
シンプルというか透明感というか…ジョージの曲はシンプルなアレンジの方が、より曲の美しさが引き立つ様な気がします✨
5人がいいね!と言っています。
ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
2023/09/14「ジョージの曲はシンプルなアレンジの方が、より曲の美しさが引き立つ」
まさにこの「ALL THINGS MUST PASS」のアコースティックデモ集を聞いてしみじみ思います。
2人がいいね!と言っています。
利右衛門
2023/09/14このジャケ初めて見ました😳😳😳
ジョージのデモは本当に美しいものが多くて魅力的。
それが目的でマストパスの50thを買ったようなもの!
ビートルズ時代のSomethingのデモも良かったですね〜✨
3人がいいね!と言っています。
ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
2023/09/14これは94年のブートです。
Somethingのデモはアンソロジーで綺麗な音で聞けるようになって感激でした。
アンソロジーが出る3年位前まではジョージのデモ音源だけ集めた(エレキギター編、アコースティックギター編)を日夜ヘビロテしてました。
中でもアコースティックギターでIsn't It A Pitty を皆の前で披露する音源はヤバかったdeath。
1人がいいね!と言っています。
利右衛門
2023/09/14Isn't It A Pityのアコースティックギター編、気になります(笑)
スペクターサウンドなピティの、あの音の波に飲み込まれる感も勿論大好きなんですが、
シンプルな演奏だと、よりその旋律の美しさが際立つんですよね✨
なるほど〜、こういうブートさん台頭の時代があってからのアンソロジーだったんですね😳
2人がいいね!と言っています。