CDの解説をどうするか?

初版 2019/01/29 23:21

改訂 2019/01/30 23:46

なんとなくホイホイ買い溜めて、聞き流していたCDを改めて整理するために、収録曲などを調べていくと…恐ろしく深く広い世界が広がっていて目が回ります。


あまりにも有名な曲や、名盤と呼ばれるものについては、今更僕ごときが書けることは何もないし、それはそれで困るんですが…。

逆にマイナーなものは少し調べて解説をつけようと思っても、演奏者の情報は日本語のホームページなんかではとてもわからず、ブックレットには日本語など当然無い。


大量のマイナーレーベルのマイナーレコード、CDを雑誌でレビューをしていた敬愛する故・長岡鉄男先生の偉大さが身に沁みます。

あの限られたスペースの中で、演奏者について、曲について、そして録音について、よくぞあれだけ簡潔に表現できるものだ。

正にプロ。


割り切って、レーベル、演奏、録音年、だけで統一してしまおうかなぁ。


#参考

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qqtys

俳優・声優の故 大塚周夫さんの大ファンです。大塚周夫さんの出演作品のほか、所有しているオーディオ機器とCDのコレクションの整理を予定しています。

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    woodstein

    2019/01/30

     確かに、曲目を優先してCDを購入して、聴いてみて立派な演奏だったので、その演奏者の他の演奏を聴いてみたいと思っても、その演奏者が無名でネット上でもデータに乏しかった場合、それ以上先に進まないことがよくあり、そうこうしているうちに、その演奏者自体のことも忘れてしまう、そんな繰り返しですね。

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      qqtys

      2019/01/30

      それだけに、継続的にリリースして売れている演奏者というのは凄いことなんですよね…。

      自分は贔屓にしていても、いつの間にか消えてしまっているというのは、演奏家に限らず、役者だったり作家だったり、なんにでもつきものではありますが、非常にショックを受ける出来事でもあります。

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