ウルトラ怪獣シリーズ  18 殺し屋超獣 バラバ

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バラバもまたかなり強敵でしたが、タイラントの腕になった程度の認識しかされていない、ちょっと残念な超獣です。しかもタイラントは、バラバと腕の左右が違っているし。もっと醜悪な顔のイメージがありますが、ソフビだと少し笑っているような表情ですね(笑)。

2021/11/8追記
バラバのソフビ、紹介動画を作ってあります。是非こちらもご参考くださいませ。
https://youtu.be/IYTUrz9jDRU

#ウルトラマンエース
#バラバ
#ウルトラ怪獣シリーズ

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    A-chan

    2020/08/28

    連続失礼します。
    体中に物騒な武器をつけた禍々しい超獣ですね。強敵ながらエースキラーに知名度を持って行かれたような可哀そうな超獣でもありますが(苦笑)。
    でも、ゴルゴダ星編の中でも特に強烈なインパクトを残しているのは、やはり14話に登場するTACの最高責任者・高倉司令官の存在でしょう。
    高倉はウルトラ4兄弟が捕らえられているゴルゴダ星を、何の躊躇も無く破壊しようとしました。劇中では理由がはっきり語られていませんでしたが、後の記述からどうもヤプールの本拠地がゴルゴダ星と見たらしいとの事だそうです。・・・が、それにしてもこの判断は・・・
    (汗)。
    地球にとって、ウルトラ兄弟は数々の危機を命がけで救ってくれた大恩人。本来ならば、こちらも命がけで彼らを救出するのが当然の義務です。マイナス宇宙へ飛べるだけのエンジンを作り出せる科学力があるのなら、ミサイルでは無くロケットでゴルゴダ星へ出向いて4兄弟を拘束している十字架を破壊するか、4兄弟にエネルギーをチャージする方法だのを考え出せたはずです。でも高倉の命令は、あまりにも恩知らずで無慈悲でした・・・。
    タカ派軍人の典型的な特徴として、自分こそが地球の英雄になって脚光を浴びたいという願望がありますね。地球の守りの頂点になりたがっている者にとって、もう一つの地球の守り・ウルトラ兄弟はさぞかし目の上のタンコブでありましょう。
    私は、こう思うのです。高倉が本当に爆破したかったのは、ゴルゴダ星では無くウルトラ兄弟だったのではないかと・・・(考え過ぎでしょうか?)。

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      PUTA2

      2020/08/29

      高倉長官は本当にムカつきましたね。私も竜隊長と一緒にぶん殴りたい気分でした(笑)。

      自分たちの危機が訪れたら、目の前の問題を解決すればいい・・・というのはあまりにも短絡的で、その問題の原因を見つめ直して、根本から解決の糸口を探らなくては。そんなことを教えてくれるお話だったと思います。

      本当、マイナス宇宙に撃てるロケットを作る科学力を、正しい方向に使って欲しいものです。そんなことを教えてくれましたね。

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