ビーズで立体を造るための研究④ 親爺のビーズ
賢明なる チョコエッガーの皆さんだったら 多分判りますね^^v チョコエッグの特徴の一つに →カラーバリエーションがあります 『黄色色素欠乏個体』とか『アルビノ個体』 ってやつですね~ 自然界では こういった亜種展開は普通の話ですから、、^^ 単なるフィギュアの→金型費用節約 とかいう ケチな話だけでもなかったと思いますが とにかく ビーズ造形の世界でも そういう要素は同じ? 一つデザインが完成した後、、 単純に色を変えるだけだったら →全くのタダですからね~^^v(笑) どんどん配色を変えて 新作量産しちゃいますよ~!!(笑) な~んていいながら、、 実はそんな余裕は全くなかったりする^^ オリジナルをスタート地点にして ちょっとづつ調整入れてったりしますね 色を入れるために どうしても変えないといけない 部分も生じてくる ところで こんな色の日本のクワガタムシっている~? なんて思った貴方は かなり鋭い!!!ですね でも、、、実はいたんですよ! 1匹だけ! もう45年も前にね タイムボカン ボトルキャップ コレクション 全30種 メーカ:ユタカ ¥250 No.5 クワガッタン ほーらね!(笑) ビーズっていうと、とかく 女子のアイテムと思われがちですが こうしてみると、だんだん 親爺だって楽しんで良いんだって!! 思えてくるでしょ? その辺の意識改革が 自分のこの企画の 1つの功績ではないかと自負するところです