物造りの極意
楊枝の先に玉を接着し、 塗り塗り、掘り掘り、しています 部品の大きさ 直径約4.0mm 肉眼で見ても判らないレベルなので、、 塗ってから→ルーペで確認 うぇーーーこんなにズレてる?? とか、 うぇーーーーホコリ付いてる~とか 俄かにショックを受けて →修正→修正 な~んてやってると、、 こりゃーもうまさに 『宝石創り』と同じ工程だな~って思う 宝石の出来というのも、 実は肉眼ではちょっと見えづらかったりする トッピンだとおもって買ってきたけど ルーペで見たらガッカリなんてことは ざらにある世界だ まぁ、宝石の場合は アイ・クリーン、ルーペ・クリーン という言葉があって、 この辺は周知の上で購入させるのが 良識なのですが、、 とにかく、僕が信じる極意とは ルーペで見ても綺麗な石なら → 目で見たら 間違いなく 完璧だって原則だ フィギュア創りの世界でも 手間を惜しまず、 この原則を守って頑張りたいなって思いまーす