[とっても大好き] 歴代 劇場版ドラえもんBC 第17作目

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[とっても大好き] 歴代 劇場版ドラえもんBC 第17作目
のび太のネジ巻き都市冒険記

今回のび太はおもちゃに生命をふきこみます。単なる遊び道具にすぎなかったおもちゃとの交流によって、のび太の心も何かが変わってきます。「何か?」とは一体、それは読んでからのお楽しみ。藤本先生のことば。

本作を執筆中に先生が逝去されたので、遺作とされている。全体の半分が先生の執筆で、残りの結末までは藤子プロのスタッフたちが先生のアイディアノートを基に製作した。先生が書きたかったのは、こんな話だったのでしょうか?訪ねてみたい。スタッフの言葉だそうです。

作品の中核を担う「生命のねじ」は冒頭からのび太が使用していてドラえもんからの説明は無い。ボトルキャップでしっかり造形化♪

今回『テント』館長さまの所の展示に刺激頂いて、本棚から引っ張り出してきました。ドラえもんって改めて良いな~って♪大長編ドラえもんの書籍は色々な装丁で刊行されてるみたいですが、このオリジナル原作本の表紙が一番好だなー。何故か『ナンバリング』好きの血🩸を沸かせるんですよね(笑)装丁?Peak2方式ボトルキャップの台紙にベストマッチなのです!

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