コレクターのためのデータベース講座 第2回
初版 2019/10/11 22:41
改訂 2019/10/12 11:23
まずは
前回の復習から

①更新周期別の管理
②逐次展開の思想
が基本と書きました
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前回はこの方法で 『宝石コレクション』を整理しましたが
今回は CEビーズコレクションと 蝶カードコレクションの
場合の例でやってみます

ベースは同じですが基本情報テーブルの中身の構成が大分
異なってきます
コレクションの正式名称を管理するだけでも
これだけのマスが必要になってきます
→網、目、亜目、上科、科、亜科、族、属、亜属、種、亜種

生き物の複雑さを実感しちゃいますね~^^;なんて
まぁ、こんなのも 逐次展開の思想があれば
問題なしです!

こういうツリー表示はエクセルさんの方が得意なので
データをお渡しして 変換やってもらいますよ

完成したこのツリー図は画像として取り込んで
↓それを こんな感じで データベースに
引き戻して 連結すると見やすいですよ

これなら 縦の繋がりと 横のつながりを
同時に表現する事ができます
以上、 第2回講座 おしまい

[ダムカード ならぬ ジェムカード 203] エリダヌス ムラサキシジミ
https://muuseo.com/peak2/items/388


[ダムカード ならぬ ジェムカード 103] モリアオガエル
https://muuseo.com/peak2/items/387

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