THE MEMORIALS OF SCREEN MUSIC VOL.1 「世界の映画音楽」 1.アメリカ映画 名作編1 SPEC-94001

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1969年発刊 中央公論社刊 CBS・ソニー盤

「世界の映画音楽」 1.アメリカ映画 名作編1 

■ムーン・リバー ~“ティファニーで朝食を”

■酒とバラの日々 ~“酒とバラの日々”

■シャレード ~“シャレード”

■コール・ミー・イレスポンシブル
 ~“パパは王様”

■モナ・リサ ~“別動隊”

■ブルー・ハワ イ~“ブルー・ハワイ”

□恋はすばらしきもの ~“慕情”

□シャドウ・オブ・ユア・スマイル
 ~“いそしぎ”

□スリー・コインズ・イン・ザ・
 ファウンティン ~“愛の泉”

□エクソダス ~“栄光への脱出”

□秘めたる恋 ~“カラミティー・ジェーン”

□ボーン・フリー ~“野生のエルザ”

昭和44年高校を卒業、ニット・ウェア製造会社に就職し、同時に愛大夜間部に進学しました。給料を貰って最初の頃買ったレコード(?)です。この全集は30cmLP+本で定価1,750円でしたが初刊特価で1,450円でした。レコード製造はCBS・ソニーでアーチストは一流、綺麗なガイド本付で通常アルバムより安い! 飛びつきました。しかも大学の生協売店ではさらに割引がありました。全曲アンディ・ウイリアムスの甘いヴォーカルで仕事の疲れが癒されました。「ムーン・リバー」「慕情」は今も癒されています。ニュースでイスラエル軍の攻撃を見るたび「栄光への脱出」を思い出し、建国当時とは変わってしまった現在の彼等の非情さに本当に心が傷みます。

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