トミカエブロ スカイライン ターボC 富士1000km 1983

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トミカエブロ、
スカイライン ターボC トミカ(1982)

リアテールにスカイラインのテールを使い、スカイラインの面影を残すモデルです。「キャラミ9時間」出走後、車両を日本に持ち帰り、本格的にグループC規格に作り直されました。エンジン位置はフロントのままですが、外観では屋根を切り詰め全高を低く、リアを切り詰め全長を短く、リアウィングも車両幅いっぱいまで拡大され、ドア形状も変更されました。
83年度国内レース5戦に出走、10/2に開催された「WEC in JAPAN」のみゼッケンが「10」ですが、他のレースはゼッケン「11」で出走しました。ドライバーは、全戦で長谷見昌弘/都平健二で挑みましたが、残念ながら全戦がリタイヤという結果で終わっています。
6月5日   「全日本富士500kmレース」     リタイヤ/44周
7月24日  「全日本富士1000kmレース」    リタイヤ/139周
8月28日  「インターナショナル鈴鹿1000キロ」 リタイヤ/106周
10月2日  「WEC in JAPAN」      リタイヤ/88周
11月27日 「全日本富士500マイルレース」    リタイヤ/29周

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