コンバットタンク 「ドイツ編(追加中)」縮尺1:72で統一された戦車と軍事車両のミニチュア
まだまだ追加中!
THE COMBAT TANKS COLLECTION
隔週刊 コンバット・タンク・コレクション)
縮尺は全車種1:72
デアゴスティーニが2012年に発売したシリーズ物(絶版)
冊子、クリアケース、展示用の台座が付属していました。製造元はイクソ(ixo)系です。
2016年12月20日 120号で完結
シリーズの形態ですが、パートワーク(マガジン付きミニチュア)となります。
隔週(二週間に一度)の火曜に発行されていました。
第一次世界大戦頃から第二次世界大戦末期頃までのドイツ軍用車両ですが、他国に比べ、種類と性能において圧倒的優位を誇っていました。そのため、このシリーズでもドイツの車両が一番多いです。
しかしながら、色々と調べますと、性能は良いものの、運用性、量産性、信頼性、耐久性、保守性などの点で改善すべき車両も多かったらしいです。
兵器を美化してはいけませんが、地上を動くメカの一種類という視点でデザインを見た場合、ドイツの軍事車両は一目でドイツ製と分かる車両が多く、良い意味での無骨感が秀逸です。
古いウニモグや実用仕様の古いゲレンデワーゲンなどは、この当時の名残を少し残していると思います。