ささやかなコレクションですが、皆様の参考資料にもなるよう充実させていきたいです。
ミニカー ・その他のブランド
動物
ミニカー ブランド別 ALTAYA アルタヤ
ミニカー ブランド別 CORGI コーギー
1/43 ミニカー ブランド別 ixo museum イクソ・ミュージアムシリーズ
ミニカー ブランド別 delprado USA デルプラド カーコレクション アメリカ車編
ミニカー EBBRO編 日本系の企業が制作する精密ミニカー
ミニカー デルプラド ドイツ車編
ミニカー デルプラド 日本車編
ミニカー デルプラド カーコレクション イタリア車編
ミニカー デルプラド カーコレクション イギリス車編 delprado model car "G.B."
ミニカー デルプラド フランス車編
ミニカー デルプラド その他の国編 delplado model car "other"
1/43 ミニカー RIO「旧パッケージ編」リオ・イタリアの名品
ミニカー MINICHAMPS ミニチャンプス
SCHUCO シュコーのミニカー
ミニカー ビテス編
1/43 ミニカー ixo レーシングカー編
1/43 ミニカー ixo 乗用車編
世界の消防車・デルプラドのシリーズ・全64車種を一挙公開中!
1/43 ミニカー「オートアート編」
コンバットタンク 「ドイツ編(追加中)」縮尺1:72で統一された戦車と軍事車両のミニチュア
戦国覇王(せんごくはおう)日本の武士を金属フィギュアで表現した傑作シリーズ
人面フルーツ/人面野菜 メキシコの「不気味かわいい」土人形 野菜や果物に人間の顔が!
動物フィギュア・おさる編・色々なモンキー、ゴリラのコレクションです。
★★追加中★★コンバットタンク 「ソ連(ロシア)とイスラエル編」縮尺1:72で統一された戦車と軍事車両のミニチュア
コンバットタンク 日・米・英・伊・仏編 縮尺1:72で統一された戦車と軍事車両のミニチュア
★★追加中★★縮尺 1/43 ミニカー 「国産名車プレミアムコレクション」編
ミニカー 京商
1/43 ミニカー Sun Star編
1/43 ミニカー SOLIDO ソリド フランス系
ミニカー ブルム BRUMM
1/43 ミニカー Ferrari 公式 F1コレクション(追加中)
ミニカー hachette 国産名車コレクション「スズキ編」縮尺1:43
1/43 ミニカー QUARTZO 編
ミニカー ノレブ フランスのミニカーブランド NOREV
恐竜
ミニカー オープンカー(コンバーチブル、カブリオレ、キャンバスルーフ)
ミニカー プロトタイプとルマン
ミニカー ラリー車
ミニカー 2シーター(後部座席がない乗用タイプ車・トラックを除く)
ミニカー リアトランクと後部座席を装備している2ドア車
ミニカー 4ドアセダン
ミニカー トラック(室外に荷台を備える車両)
ミニカー バス(マイクロバス、キャンピングカーを含む)
ミニカー クラシックカー
ミニカー 縮尺64分の1
ミニカー GTカー(レーシング)
ミニカー 国別 イギリス車
ミニカー 国別 ドイツ車
ミニカー 国別 アメリカ車
ミニカー 国別 イタリア車
ミニカー 国別 フランス車
ミニカー 国別 日本車
ミニカー ベストモデル
バン BANG ミニカー
ミニカー ELIGOR エリゴール
ミニカー ブランド別 BIZARRE ビザール
ミニカー EDISON
ミニカー DeAgostini CHAMPION BIKE HONDA編
ミニカー CORGI 編
イギリス系のブランドです。
ウェールズゆかりの犬「ウェルシュ・コーギー」から名づけられ、ロゴにもそのシルエットがあしらわれているものがあります。
1956年に金属製のミニカーを発売し、透明プラスチック製のウインドースクリーンなどの新しいアイデアを取り入れました。この時期にはミニカーのリアリティが向上し、大人のコレクション対象にもなりました。
コーギーの歴史と2024年時点の状況
コーギーは、1956年にイギリスのメットーイ社が発売したミニカーブランドとしてスタートしました。その後、様々な企業の傘下を転々とし、買収合戦の舞台となりました。
1995年: マテル社から独立し、「コーギー・クラシック社」として再独立。
2008年: 鉄道模型メーカーのホーンビーに買収され、同社のミニカー・自動車模型ブランドとなりました。
現在では、ホーンビーはコーギーブランドのミニカーだけでなく、鉄道模型やその他の玩具も製造・販売しています。
1/43 ミニカー IXO MUSEUM
イクソのこのシリーズは車種の選択と造り込みの精緻さが抜群だと思います。
価格はお安くないですが、お宝としてコレクションするに値します。私のコレクションの中でも、特に大切にしているミニカーとなります。
「ミュージアム」という大それた名称を冠したシリーズですが、まさに、博物館級の実車をミニカー化していると言えましょう。
このシリーズの中には縮尺1:24のオートバイも混ざっていたと思うのですが、私はオートバイのほうは持っていません。
自動車のほうは、50種類以上あるシリーズだと思います。絶版にならない限り、イクソのサイトで種類を確認できると思います。
私の手持ちはここに出しているだけとなります。
ミニカー デルプラド カーコレクション アメリカ車編
このシリーズは全体に精密度は低いですが、色々な理由で思い入れがあり、人気や価格的な価値を無視して、手間を惜しまずに公開していこうと思っています。まさに、自分にとっては価値のあるミニカーと言えましょう。
高額品のコレクターや精密品のコレクターにはコレクションの対象外にされることも多く、中古相場も安いです。
とは言え、シリーズ全体にチープ感があるのかというとそうでもないです。ひとつひとつの車種をじっくり観察しますと、なかなか味わい深い車種もあると思います。
全84種前後の構成だったと思います。
アメリカ車については、このシリーズ後半になってから多くなってきました。造りも全車種そこそこです。シリーズ前半の車種より中古品の流通がやや少ない気がします。
発売から年月が経過していますので、塗装に経年劣化が発生している車種も多いですが、タイヤやホイールが溶けたように変形する現象はが少ないです。
ミニカー デルプラド カーコレクション イギリス車編 delprado model car "G.B."
このシリーズは全体に精密度は低いですが、色々な理由で思い入れがあり、人気や価格的な価値を無視して、手間を惜しまずに公開していこうと思っています。まさに、自分にとっては価値のあるミニカーと言えましょう。
高額品のコレクターや精密品のコレクターにはコレクションの対象外にされることも多く、中古相場も安いです。
とは言え、シリーズ全体にチープ感があるのかというとそうでもないです。ひとつひとつの車種をじっくり観察しますと、なかなか味わい深い車種もあると思います。
全84種前後の構成だったと思います。
世界の代表的名車を集めている筈のシリーズだったのですが、イギリス車の中にロールスロイスやベントレーが含まれていません。その理由はよく分かりません。
まだまだ追加します!
リオ(RIO)のミニカー(旧パッケージ)
イタリア製ミニカーのコレクションです。
縮尺は1:43です。
「旧パッケージ」とは、私が勝手に分類した呼称です。
旧パッケージには次の特徴があります。
*新品時より台座(展示ベース)が付属していない。展示用のクリアケースも付属していない。
*多くの場合、ミニカーは左右対称の透明容器に入っていてスポンジで包まれている。
*シリーズ番号が記された紙箱に入っている。
*車種はかなり古いクラシックカーが多い。
造形は工芸品と言えるレベルの造り込みです。
車体の裏まで造り込んであります。
当時としては、比類なきリアルさでした。
ただし、接着痕、バリ、取り付け誤差が多いです。
強度や耐久性は高くないです。
細かいパーツは破損しやすいです。
ミニチャンプス(PMA)ブランドの 縮尺1/43のミニカー 「乗用車編」
ミニチャンプスは、ポールズ・モデル・アート(PMA)のミニカーブランドです。
ドイツ系です。製造はアジア圏の国が多いです。
●私の主観ですが、精密度は中の上くらいだと思います。価格相応です。造り込みは雑な感じがしません。
●各国の実車をミニカーにしていますが、母国ドイツの実車を題材にする事が多いです。また、ドイツ車に傑作が多いです。
●縮尺1:12のオートバイモデルにも傑作が多いです。
●縮尺1:18のモデルカーも販売していますが、私はオートアートや京商の1:18モデルと比較した場合、精密度はやや劣ると思います。ただし、雑さが少なく、きちんと作ってあるモデルが多いので好感が持てます。
このブランドについて
ビテスブランドは元々ポルトガルが発祥です。2000年頃になってきますと、他の会社の傘下になったりと、ブランドの権利関係に変化が生じてきます。これは、ミニカーのブランドではよくある話です。現在の権利関係がどうなっているかは調べていません。
このブランドの新旧の見分け方ですが、古いポルトガル時代の個体は、車体の裏に MADE IN PORTUGAL と表記されています。新しめの個体はアジア圏での製造が多いです。紙箱や限定生産証明書が付属している場合、印刷されている文字の中に SUNSTAR というブランド名があれば、それは、サンスター傘下になったビテス製品です。
ポルトガル時代のビテスは全体に粗めの仕上がりで、良く言えば素朴、悪く言えば粗雑な感じがあります。ただ、当時としては精密で、本格的なコレクターの所有欲を満足させ得るものでした。また、今となっては、ビンテージ品としての一種の風格を備えている車種もあります。
最近のビテスは塗装品質や細部のパーツの品質が向上しています。クリアケースも変更になっています。ダイキャストの金型ですが、ポルトガル時代と同じ金型を使っている車種は多いと思います。
世界の消防車・デルプラドのシリーズ・全64車種
●全64車種掲載済みです。定期購読者向けに消防士のフィギュアがプレゼントされたのですが、一番最後に公開しています。
●ボディ素材は合金のダイキャストです。ヘッドライト等が塗装で処理され、透明の別パーツを使用していないモデルが多いです。消防車は部品点数が多いので、製造コスト面で塗装処理になったものと思われます。
●デルプラドの日本法人ですが、かなり前に消滅しています。そのため、このシリーズに関する情報はネットでも少ないです。ささやかなコンテンツですが、このコレクションルームを情報源として有効に活用してください。画像もできるだけ多く載せています。
●このシリーズは透明ブリスターパックで密封されており、開封にはハサミが必要です。
当方のコレクションは未開封のままにしている物が多く、多くの画像が不鮮明です。
そのため、冊子や元箱の画像も掲載している場合があります。
参考資料で実車画像やスペックを掲載していることもあります。
●64車種一覧はLabのログにて公開しています。
●お返事ができないことも多いのですが、消防車に詳しい方の補足説明的なコメントを歓迎しています。
まだまだ追加中!
THE COMBAT TANKS COLLECTION
隔週刊 コンバット・タンク・コレクション)
縮尺は全車種1:72
デアゴスティーニが2012年に発売したシリーズ物(絶版)
冊子、クリアケース、展示用の台座が付属していました。製造元はイクソ(ixo)系です。
2016年12月20日 120号で完結
シリーズの形態ですが、パートワーク(マガジン付きミニチュア)となります。
隔週(二週間に一度)の火曜に発行されていました。
第一次世界大戦頃から第二次世界大戦末期頃までのドイツ軍用車両ですが、他国に比べ、種類と性能において圧倒的優位を誇っていました。そのため、このシリーズでもドイツの車両が一番多いです。
しかしながら、色々と調べますと、性能は良いものの、運用性、量産性、信頼性、耐久性、保守性などの点で改善すべき車両も多かったらしいです。
兵器を美化してはいけませんが、地上を動くメカの一種類という視点でデザインを見た場合、ドイツの軍事車両は一目でドイツ製と分かる車両が多く、良い意味での無骨感が秀逸です。
古いウニモグや実用仕様の古いゲレンデワーゲンなどは、この当時の名残を少し残していると思います。
#1 Pz.Kpfw. VI Tiger ティーガー E型 グロスドイッチュランド 1943
#4 Leopard レオパルト2 A5 ドイツ陸軍第一大隊機甲中隊 コソヴォ 2000年
#5 Pz.Kpfw. VI Tiger II Ⅵ号戦車ティーガーⅡ B型 アルデンヌ 1944
#9 Jagdpanther(Sd.Kfz.173) ヤークトパンター ルクセンブルク 1944
#13 Panzerjager Tiger(P) Elefant(Sd.Kfz.184) エレファント 1944
#16 Pz.Kpfw. V Panther Ausf. A(Sd.Kfz.171) 1.SS-Pz.Div. LSSAH-1944
ここでは、デルプラドの戦国覇王シリーズ(絶版)を公開しています。2002年頃に発売されていた品物で絶版になっております。全75種類のうち、72種類を公開しています。残りは見つかり次第公開予定です。
デルプラドの日本法人はかなり以前に消滅しています。当時定価は¥1752(第6号の価格・税別)でした。母体はスペイン系企業だったと思います。
素材は金属製です。着色は手彩色で緻密です。金属の材質は柔らかいです。おそらく、ピューターかホワイトメタルだと思います。
テーマを絞ったコメントを募集しています。
鎧兜、装束、武具、身に着けている物、および、紋章(家紋)に関してお詳しい方がおられましたら、是非コメントで教えてください。他の方の参考にもなると思います。
あまり時間が取れないため、失礼ながら、コメントからのご挨拶やご質問にはお答えできない場合もあります。
このシリーズの一覧表はLabのログにて公開しています。
メキシコの「不気味かわいい」土人形。
素材は成形した素焼きの土に彩色です。
おそらく、粘土状の土を型にはめ、それを焼成して成形していると思います。
中は空洞です。
素材や造形方法は日本の土鈴や土人形に似ています。
メキシコにこのシリーズを制作していた作家(職人)が二人おられましたが、
既にお二人とも故人となっているようです。
メキシコでは、同じようなデザインの品物が縁起物で売られているそうです。
かなり以前の一時期、日本でもこのシリーズがたくさん出回っていた時期があったようです。
その時期には、日本の輸入元がオーダーしたオリジナルデザインもあったとのことです。
当時流行っていた「人面魚」バージョンもあったようです。
メキシコの名物に髑髏(どくろ/スカル)に彩色した工芸品「カラベラ」がありますが、カラベラの場合は「不気味サイケデリック」と言えましょう。頭部だけの工芸品という点では類似性があります。