SONNY BOY WILLIAMSON & THE YARDBIRDS (紙ジャケ)

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VICP-61793
2002(Jan.1966), JPN VICTOR CD (FONTANA/MERCURY)

YARDBIRDSの最初期のライヴレコーディング音源。66年初頭に発売されたものだけど、ライヴ自体は63年12月8,9日@クロウダディ(800人)にて行われたサニー・ボーイ・ウィリアムソン2世の渡英に伴うバックバンドとしての演奏。

CD1〜8が66年発売のライヴ。
9〜12がアルバム未収録の本編共演ライヴの残り。
13〜17がサニーボーイ抜きのヤードバーズのみで行われたライヴの後半。

CD18〜20が翌64年2月に再演が果たされたサニーボーイとの共演ライヴ。

やっぱりこのアルバムはオリジナル盤による音質的優位性などよりも、音源としての価値の方に重点があるため、12曲ものボートラが含まれているCDがベストだと思っています。

正直ECのギターに聴くべき閃きはそこまで感じないし、レルフは舞台袖で足踏みして聴いてるだけだしと、聴くべき音と言う意味ではそこまでのものでは無いけど、やっぱり当時のUKバンドが本場米国ブルーズマンと交流する事で、大きく飛躍するその発火点を追体験する事の意義は大きいかな。と。

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https://youtu.be/i4qUW0KTG5s

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