Historic Limited Editions Negro League Series #1 Card #11 Buck Leonard

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ニグロリーグのレジェンドのポストカードより。

ニグロリーグのスター選手としては珍しくほぼホームステッド・グレイズ1チームでプレーしたバック・レナード。

ほぼ、というのは、Wikipediaには1年だけブルックリン・ロイヤル・ジャイアンツでプレーの経歴があること。

ただ、Baseball Reference. com にはブルックリンの出場記録がないので…確認できる記録がないのでしょうね。

バック・レナードもジョシュ・ギブソンやサッチェル・ペイジに並ぶ、ニグロリーグのスーパースターの一人。

一塁手で打率も高かったので「黒いルー・ゲーリッグ」と言われていたそうです。

実働14年でオールスター出場11回。

四球当の出塁が多かったのでしょうか、打率1位2回に対し、出塁率1位が5回となっています。

1972年に殿堂入りしていますね。

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