新たなM16沼、始まる…の巻

今日はとくに加工をするつもりはなく、

「ストックの構造の確認」だけをしてみようと思いまして、、、

先日いじったXM177は分かってるんですが、M16の方はどうなってんだろーなー❓と…可動ストックも付く構造なんだろうか❓と…。

ストックを外すには上側の長いボルト🔩を抜けば外れます。

下のボルトは、スリング用のリングを固定してるボルトです。（バットプレートを換えるには両方外します）

外れました。

ちなみにXM177の方ですが、スライドストックを外すにはこのロックのところ全体を下に引っ張りながら抜きます。

抜けます。（抜かなくてもボルトを緩めれば全体が取れますが）

XMのこのプレートも付け替えを忘れなきよう。

まず最初の結論☝️😊

XMのストックはM16にも付きます

…と言うことは、現代的なカスタムにしたくなったらコイツも可動ストック式にもできると言うことですね。フムフム…

なんだか少しだけ、、、

前の方もヤリタクなって…

ちょっと外してみたりして…

A2のハンドガードをつけるなら、今度のコイツは例のスライド式のコッキングハンドルは廃止せざるを得ません。

なのでコレは外してと…、、、

あ、ちょっとやってみてるだけです

これでハマるかな？

おー👏

フロント部は相変わらずぴしゃりで入りますね。でも、ボルト穴の加工は要るんですよ。

それと、ここで気付きました。

ハンドガードの内側を切除しないと、本体のアウターバレルの筒に干渉するようです。

ここです

　↓

なのでカットしまして、、、

　↑↑↑

上側は切除済み、下側はこれからです。ここが当たるわけです☝️

あとは、本体側のリングを押さえる耳のところ。ここにも干渉するようです。

なので、一部をカットします✂︎

こんな形で切除…

はい、ハマりました✌️

よいカンジ…

…と思いきや、、、

押さえのリングがオリジナル部品だとチャチィなぁ…と気になって来ました、、、

現代の金属の部品と交換したいゾ🤔

あぁだこうだとしばらく観察した結果、解決法が見えました💡

まず、ハンドガード側も加工、本体側（後ろ）のリングの受けを削ります。

こうしないと、この構造だと前後方向の余裕がなくハンドガードをハメる時にキツイんです。

それが分かりまして、、、

そうしたら、アウターバレルの「耳」の外周部を切除✂︎

さらに、リングも耳が通る切り欠きを削って広げます。

ガリガリゴリゴリ…

さらに、リングの取り付け部の外周を削って直径を2ミリほど縮めます…

ガリガリゴリゴリ…

なお、今回は本体を痛めないように養生してガリガリやりました☝️

１時間後…

入りました👏

ハメテみましょう

おー👏

ハマりはしましたが、フロントバレルを固定してないのでカパカパユルユルです。

うーん🤔

まぁ、ここは前と同じことをすればいい訳で、

前と同じこと…

同じことをすればヨイ…

穴の位置をケガいて、、、

チュイーン‼️

今回の工夫…

内部のアルミのバレルを貫通しないようにガードをしてからドリリングしました👇

穴を開けさえすれば、、、

…さえすれば、3-40年前の旧マルイ製品に、現代のマルイ製の部品が付くのです☝️😊

ちなみに、今日の作業場は玄関の床です（笑）

だって、リビングでガリガリゴリゴリやってると「うるさいー」って言われちゃうので…、、、

で、今日はここまで✌️

前側が取り付きましたね。。。

上部のハンドルがM16A1タイプなのと、ストックはA2のほうが長いらしいので（そこは見過ごしてー）、この姿では「A2もどき」ですが、雰囲気は出て来ました…

あ‼️そうだった、、、

今日は少し様子を見るだけのはずだったのにー、、、

沼

#16沼

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ミューゼオ T. Sのモノ日記 | Muuseo（ミューゼオ）

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T. S