No Title
初版 2017/09/19 05:10
改訂 2017/09/20 13:56
【恐怖!ザザーン地獄・・・】
ブルマァクのザザーンはある一定の人気があるが、やはり花形怪獣たちの陰に隠れてマイナーな存在だ。
ところがザザーンに目を向けると「こりゃ危険なソフビだ」ということに気がつく。
ブルマァクのザザーンのソフビは「ザザーンの数だけザザーンがある」と言っても過言ではないほどに彩色のバリエーションが豊富だ。
バリーションというよりフリーハンドで生み出された決まりのないパターンで集め始めればキリがなくなる危険なアイテム。
一応、この三種類が基本パターンなんだが、個体によってそれぞれバリエーションが発生してくる。
僕はまず、ショップなどでザザーンがあってもじっくり見ないようにしている・・・ブルマァクのザザーンはコレクターには魅惑的すぎる危険なアイテムなのだ。
#コレクションログ
mocopapa
2017/09/19最初の一体を手に入れるまでは気がつかないスプレーやハンドペイントのバリエーション。正式な色違いや成型色違いではなく、製作時の職人さんの仕事のリズムが如実に表れているのがこの時代のおもちゃの魅力ですね。これほどペイントのバリエーション違いに個体差が出るソフビも珍しいですね。
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メチャゴジラ
2017/09/20こういう個体差の表れ方って今の玩具では考えられないことですね。全部同じでないといけないのが現在の製品の在り方ですから。
単純に言っちゃうと管理の無さが生んだことなんですが、今となってはこの時代のおもちゃの大きな魅力の一つとして楽しいことです。
、
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ハムトシ
2017/09/20生産時期によるものなのか、下請け工場ごとにパターンを変えていたのか、単なる気まぐれなのか^^; 考えるだけでワクワクしますね^^
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メチャゴジラ
2017/09/20たぶん、下請け工場での違いがあったのだろうと思います。
こういう差異って実に楽しいですね。
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