みんなのコレクションが集まるミュージアム

美しき日本レトロ科学の本たち

公開日:8 days ago

日本で刊行された科学系の昔の本というと一般には、暗い色の表紙にタイトルだけがありふれたフォントで記されているような、地味〜なイメージしかないかもしれない。


たしかにそういうものも少なくはないのだが、反対に目を見はるような美しい装幀のものも、実はかなりある。

しかし、和書の装幀美について語られるとき、文藝書や美術書、子ども向けや婦人向けの本は取り上げられても、科学分野のものが登場することはまずない。

洋書の華麗な装幀の科学書は注目されることも少なからずあるのに、なぜか日本のものは顧みられない傾向にあるように思える。

グラフィックデザインに興味のある日本人は科学に興味がなく、科学に傾倒する日本人は昔の本のデザインなどには目を向けない、ということなのかしらん?

そこら辺が、すごーく不思議。

開設準備中の私設図書館「レトロ図版博物館」は、そういう本たちと出会える場にしたい。


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大日本レトロ図版研Q所

主に1860年代〜1940年代(明治〜昭和初期)に刊行された国内出版物のうち、自然科学、医学、薬学、地理学、女子教育、名所案内、商業デザイン、建築デザイン、器械カタログ、図鑑、辞典辞書類などで値の張らないものに載っているレトロ図版(木口木版、細密銅版、石版、写真など)をちまちま蒐集、でもただ蒐めるだけでは意味がないので、その魅力を世に知らしめ、かつ何らかの方法で活かしていけないものかあれこれ試行錯誤する公然のヒミツ結社。 なお名称の「Q」となっているところは、ホントは「あなかんむり+Q(つまり、「究」-「九」+「Q」)」と書く。略称「図版研〈ずはんけん〉」。

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  • 入館者数

    15460人

  • コレクション・ルーム数

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  • アイテム数

    160個

  • モノ日記

    33個

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