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取り敢えず開館

公開日:2018/4/21

場当たりでアイテムをどんどん載せて、後で「やっぱりこれじゃダメだ」と気づいて方針転換しようとしても大量にいじり直さないとダメでうんざり……というパターンには陥りたくないので、全体の構成などを考えながら「開館準備」を進めていたのだが、データを投稿するそばから公開されてしまうため、まるで「工事中の館内に観覧客がぞろぞろ」状態になってしまってどうも落ち着かない。非公開編集モードがあるといーのに。


エントランスの館内風景スキンも、東京上野の科博旧館とまでは行かなくとも、せめて丸の内のインターメディアテクの博物展示室みたいなのが選択肢にないのは残念。無料で使わせていただけるサーヴィスにそこまで期待する方が間違っているのかも知れないけれども。


それはさておき、アイテムをひとつも展示していないのに「観覧客」が400人を超えてしまい、更に運営側から「登録したあと一向にアイテムを登録していないみたいだけれど、もしかしてやり方がわからなくて困っている?」というご趣旨のメールが届くに及んで、やむなく取り敢えずオシルシばかり展示品を置いて、一応「正式開館」することにした。

明治二十年代くらいまでの和装本教科書見返しによくみられる、鮮やかな赤色の扉。ただし万一水濡れすると、色落ちしてタイヘンなことに。


択んだカテゴリが「図鑑・写真集」であるからには、仮令当研Q所の蒐集しているモノが偏ったマイナー分野の「レトロ図版」であっても、やはりせめて「図鑑」らしい、しかもカラフルでキャッチーな見た目のものを最初に出した方が、多少なりともご期待にお応えできるのでは……、ということで明治期の木版多色刷り和装本を出してみた。実のところ日本近代の古い図鑑で図版が色刷り、というものはそんなに多くはない。


アカウント登録してカテゴリ内のミュージアムをひと通り拝見した際、意外なことに博物系の図鑑コレクションの類いがひとつも見当たらなかった。インゼル文庫マニアのおひとりくらいはおられるのかと思ったのだが……とにかく、どうやらブルーオーシャン状態らしいのでやる気が出た。レッドオーシャンだと先達にオマカセしちゃいたくなる。


図版の見せ方や選択は試行錯誤の段階。できれば、「こーゆーのが見たい」「ここはもうちょいこうしてくれない?」「ここんトコは説明がほしい」というようなご意見ご希望がお寄せいただけるとよいのだが……。

#コレクションログ

#欲しい

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大日本レトロ図版研Q所

主に1860年代〜1940年代(明治〜昭和初期)に刊行された国内出版物のうち、自然科学、医学、薬学、地理学、女子教育、名所案内、商業デザイン、建築デザイン、器械カタログ、図鑑、辞典辞書類などで値の張らないものに載っているレトロ図版(木口木版、細密銅版、石版、写真など)をちまちま蒐集。ただ蒐めるだけでは意味がないのでその魅力を世に知らしめ、かつ何らかの方法で活かしていけないものかあれこれ試行錯誤中。取り敢えず無料閲覧サーヴィスを開始。ご案内☞http://lab-4-retroimage-jp.seesaa.net/article/463222789.html なお名称の「Q」となっているところは、正式には「あなかんむり+Q(つまり、「究」-「九」+「Q」)」と書く。略称「図版研」。

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  • 入館者数

    8892人

  • コレクション・ルーム数

    30個

  • アイテム数

    115個

  • モノ日記

    26個

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