割りと真面目に考察する。。。最終話
公開日:2018/3/25
https://muuseo.com/kuma8d/diaries/243

ミューゼオ 久萬 鉢のモノ日記 | Muuseo(ミューゼオ)
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皆様にご迷惑を様々なご迷惑をかけてきた「割りと真面目に考察する」ですが・・・タイトルが・・・違う?? Σ(゚д゚;) ヌオォ!?
・・・まぁ。いいかwww
最初にネタをばらすとカプセルトミカを発売していたユージンという会社はこの世にはないようで現在はタカラトミーアーツと名乗っているようです^^;
タカラトミーが子会社化したのではなく、最初から子会社だったようですw
・・・会社も親子だったんですね(←コレが今回の最大のポイントかな?)

同じくとミーテックも子会社でトミカリミテッド ビンテージネオをシリーズ展開していますが、前にも述べたように会社のシリーズに対するコンセプトや社会的背景、コストなど様々な要因で同じ車をモチーフにしても会社ごとに特徴のあるものが生み出されてゆきます。

さて、「お父さんと、お揃いで色違いの服を着たチビちゃんとの仲良し2ショット」に見えて和みます😊」というコメントを頂いた時に「鋭い!その感性は全く正しいと思います^^」と返させて頂きました。
このマイクローン化したようなミニモデルに何があったのでしょうか??
何度もしつこく書きますがミニカーの多くにはモチーフとなる実車が存在し、その実車をモデライズする会社の置かれた条件でデザインが少しづつ変わってゆきます・・・。
・・・ユージンに何があったのでしょうwww
多分・・・ユージンは実車をモチーフにしたのではなく、実車をモチーフにしたトミカをモチーフに・・・ミニチュアカーのミニチュアカーを作っていたと思われますwww
このカプセルトミカのベンダーマシンの台紙に「トミカを縮小した・・・」というような謳い文句がありました。この背景的な情報をご存知なくデザインを見てコメントいただいたかと思い「鋭い!」とコメントを返させて頂きました^^
コメントいただいた氏のご慧眼に敬服する次第です^^
・・・ところで、ここまで長く語る必要があったのだろうかwww
最後に最後まで暖かく見守っていただいた皆様にお礼を申し上げると共に今後も”生温かく”見守って頂ければ・・・また、違う長話を書きたいと思います。ありがとうございました。
・・・閉話w
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