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プテラノドン 【ディスプレイモデルコレクション】
BANDAIいきもの大図鑑ディスプレイモデルコレクション「恐竜03」のプテラノドンです。 白亜紀後期に生息していた大型の翼竜で、翼開長は9mに達したとも。大きなクチバシとトサカをもち前後に長い頭の形をしています。 グライダーのように飛行していたと考えられていて、フィギュアは高台から飛び立とうとしているところ。大きな翼を広げた姿は迫力があります。
いきもの大図鑑ディスプレイモデルコレクション BANDAI 2025年1月ksynceo009
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シティパティ 【ディスプレイモデルコレクション】
BANDAIいきもの大図鑑ディスプレイモデルコレクション「恐竜03」のシティパティです。 白亜紀後期に生息していた大型のオヴィラプトル科の恐竜。化石はモンゴルから見つかっており、羽毛があったこと、抱卵していたことがわかっています。「シティパティ」(シチパチとも)はヒマラヤの神様の名前が由来で、意味は「火葬の王」。 フィギュアは前肢の羽毛部分の造りが細かくて素晴らしいです。足下には卵を狙っている小型の哺乳類がいて、卵を守ろうとしているシチュエーションとのこと。
いきもの大図鑑ディスプレイモデルコレクション BANDAI 2025年1月ksynceo009
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White Shark 【HALFTOYS】
シルバーバック「HALFTOYS」のWhite Sharkです。 「HALFTOYS」は幼児向け知育玩具のシリーズで、デフォルメされた生き物のフィギュアは、組み立てた骨格を外側パーツで挟み込みます。生息場所をイメージしたジオラマつき。頭でっかちなタコもいます。 キャラクターっぽいシンプルなデザインで、ホホジロザメがモデルでしょうか。左右の外側パーツはマグネットで留まるようになっていて、パチンと心地よくくっつきます。 書店で販売されていた福袋に入っていたもので、ジオラマは娘が作ってくれました。
シルバーバック 2025年1月 箱入りフィギュアksynceo009
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トウホクノウサギ 冬毛 【カプセルQ】
海洋堂カプセルQミュージアム「日本の動物コレクション Ⅰ東北/北限のサル」のトウホクノウサギ 冬毛です。シリーズ中No.002a。 雪が積もる冬季には真っ白な冬毛になって景色に溶け込みます。全身白くなっても耳の先は黒いままなのが特徴です。
Animatales 海洋堂 2013年ksynceo009
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トウホクノウサギ 夏毛 【カプセルQ】
海洋堂カプセルQミュージアム「日本の動物コレクション Ⅰ東北/北限のサル」のトウホクノウサギ 夏毛です。シリーズ中No.QMN002b。 トウホクノウサギはアナウサギの仲間のように穴は掘らず地上で生活し、敵からは走って逃れます。そのスピードは最高80km/hとも。 フィギュアはすっと立ち上がった姿で自慢の脚がよくわかります。
Animatales 海洋堂 2013年ksynceo009
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ノウサギ(トウホクノウサギ・冬毛) 【チョコエッグ百科】
海洋堂チョコエッグ百科BOX2の付属フィギュアのノウサギ(トウホクノウサギ・冬毛)です。 ニホンノウサギのなかで東北や本州の日本海側に生息する亜種はトウホクノウサギと呼ばれます。生息地域は冬季に積雪するため、真っ白な冬毛に変わります。 日本の動物コレクション第1弾のノウサギの色違い。
Animatales 海洋堂 松村しのぶ氏ksynceo009
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ノウサギ 【チョコエッグ】
海洋堂チョコエッグ「日本の動物コレクション 第1弾」のノウサギです。シリーズ中No.008。 本州以南に生息しているニホンノウサギは日本固有種。生息地域によっていくつかの亜種に分けられています。 積雪が少ない地域に生息している亜種は通年フィギュアのような茶色をしています。
Animatales 海洋堂 1999年ksynceo009
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ババオウゴンオニクワガタ 【くわがた09】
BANDAIいきもの大図鑑「くわがた09」のババオウゴンオニクワガタです。 モーレンカンプオウゴンオニクワガタの亜種の1つで、ミャンマーの限られた地域のみに生息します。名前は亜種名の“babai”からで、ババイオウゴンオニクワガタとも。光沢が強い金色をしています。 フィギュアも光沢マシマシで、モセリオウゴンオニクワガタと比べると違いが一目瞭然。脚の成型色も異なっています。
いきもの大図鑑 BANDAI 2025年1月ksynceo009
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タイ 【なかみまるみえ】
TAKARA TOMY A.R.T.S「こども事典大百科 なかみまるみえフィギュア 骨の仕組み編」のタイです。 種類はマダイかと思われます。今回のラインナップの中では一般的なお魚代表でしょうか。 貝類や甲殻類を食べるマダイは強力な犬歯状歯を持っているので、頭の部分の骨が見えるようになっていてもおもしろいかもしれません。
なかみまるみえフィギュア TAKARA TOMY A.R.T.S 2022年1月ksynceo009
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マンボウ 【なかみまるみえ】
TAKARA TOMY A.R.T.S「こども事典大百科 なかみまるみえフィギュア 骨の仕組み編」のマンボウです。 マンボウは幅の広い胴体部分で骨があるのは一部で、結構スカスカです。マンボウはフグ目の魚ですが、水を飲んで体を膨らませるフグの仲間はお腹部分の骨が少ないのが特徴。 フィギュアでは見えるようになってませんが、背びれ・臀びれはしっかり骨が入っているのに対し、それらが伸びてできている後ろの舵びれは骨がまばらになっています。
なかみまるみえフィギュア TAKARA TOMY A.R.T.S 2022年1月ksynceo009
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マンタ 【なかみまるみえ】
TAKARA TOMY A.R.T.S「こども事典大百科 なかみまるみえフィギュア 骨の仕組み編」のマンタです。 軟骨魚類であるマンタの骨格を見る機会はそうそうありません。大きな胸ヒレはこんな風に1枚の板になってるんだな~なんて勉強になります。 クリアな部分がかかっているのでよくわかりませんが、頭の模様の雰囲気からはオニイトマキエイっぽく見えます。
なかみまるみえフィギュア TAKARA TOMY A.R.T.S 2022年1月ksynceo009
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マッコウクジラ 【なかみまるみえ】
TAKARA TOMY A.R.T.S「こども事典大百科 なかみまるみえフィギュア 骨の仕組み編」のマッコウクジラです。 頭部から胴体の左側が透明になっていて骨格が見えるようになっています。 マッコウクジラは大きな頭をしていますが、脳油といわれる油が詰まっているため、頭骨の形はほかのハクジラと大きく変わらないのがわかります。
なかみまるみえフィギュア TAKARA TOMY A.R.T.S 2022年1月ksynceo009
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アスタコイデスノコギリクワガタ(ライト) 【くわがた09】
BANDAIいきもの大図鑑「くわがた09」のアスタコイデスノコギリクワガタ(ライト)です。 アスタコイデスノコギリクワガタは生息する地域により複数の亜種に分けられ、体の色合いも異なるようです。 このライトのタイプは前翅がオレンジがかった明るめの茶色になっています。頭胸部はダークと共通のよう。
いきもの大図鑑 BANDAI 2024年12月ksynceo009
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アスタコイデスノコギリクワガタ(ダーク) 【くわがた09】
BANDAIいきもの大図鑑「くわがた09」のアスタコイデスノコギリクワガタ(ダーク)です。 インドから中国、東南アジアに生息するノコギリクワガタの仲間。まっすぐ伸びる長い大アゴをもち人気のあるクワガタです。 フィギュアは全身焦げ茶のダークのタイプ。大アゴまでスラッと伸びる体型がカッコいいですね。実物は各脚の節や先が黒いようで、追加で塗装するといい感じになりそうです。
いきもの大図鑑 BANDAI 2024年12月ksynceo009
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モセリオウゴンオニクワガタ 【くわがた09】
BANDAIいきもの大図鑑「くわがた09」のモセリオウゴンオニクワガタです。 モーレンカンプオウゴンオニクワガタの1亜種でマレー半島やミャンマーに生息。亜種の中では最も大型になります。 フィギュアでは頭胸部の凸凹が再現され、光沢は控えめ。墨をぼかしたような胸部の模様がシブいです。 「くわがた03」のローゼンベルグオウゴンオニクワガタと比べて明るい金色をしています。
いきもの大図鑑 BANDAI 2024年12月ksynceo009