- takawakamu Museum
- 19F キャニオンのEP盤
- 7A0900 チャゲ&飛鳥/Trip
7A0900 チャゲ&飛鳥/Trip
88.10.5 22nd
SIDE B:ソプラノ
前作「ラプソディ」から約5ヶ月ぶりのシングル。
楽曲自体は88年春頃に制作されていたとみられ、88年5月〜8月に行われたコンサートツアーで先行的に披露されていた。
独特のスキャットがイントロや間奏で多用され、幻想的な世界観とリズムがインパクトのある楽曲。
前々シングル「恋人はワイン色」の評判が良かったため、スタッフサイドでは次シングルを「恋人はワイン色2」のような踏襲路線を提案したが、飛鳥は拒否。安易なヒットは狙わず「自分たちが良いと思った曲をシングルにしたい」という飛鳥の強い意思が優先され本作をリリースしたという逸話がある。
本作翌月リリースのアルバム「ENERGY」にも収録されているが、アウトロに違うメロディーがミックスされたシングルとは異なるバージョンとなっている。
https://youtu.be/TXdB-vuLKB0