使用デッキ

0

【デッキ1:白赤アグロ】
赤の火力カードが強かったので、1色目を赤に固定し2色目を探しました。
小粒のクリーチャーが優秀だったため、白を2色目に選びました。

実際にプレイしてみたところ、期待ほどの速度は出ませんでした。
《ゴブリンの魔術/Goblin Wizardry》でトークンを面で展開し押し切る展開が強かったため、このカードを軸にデッキを構築しようと検討し、2つ目のデッキに至ります。

【デッキ2:グリクシス祭殿】
結論から言うと、このデッキは失敗でした。
弱くはないのですが、相手の大型クリーチャーの処理にリソースを多く持っていかれるため、ジリ貧になりやすいです。
祭殿が2つ並んだ時は勝ちますが、そうでないときはかなり厳しいゲーム展開に。
《テフェリーの徒弟/Teferi's Protege》はマナコスト、サイズ、能力起動にかかるコスト、ともにイマイチで、プレイに堪えないカードだと感じました。

【デッキ3:白緑】
開封時には想定しなかった色の組み合わせですが、このデッキが一番強かったです。
クリーチャーの質は高くありませんが、低マナ域から休みなく攻勢をかけつつ、《無私の救助犬/Selfless Savior》《抵抗の妙技/Feat of Resistance》《レインジャーの悪知恵/Ranger's Guile》で除去を弾いているうちに、盤面の優位を確保できました。

この環境は大振りな除去が多いため、それらを低コストで無効化できるカードの価値が高いことが分かりました。

Default