平打ち簪5種

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平打ち簪5種

鶴丸 5.2c × 24.5cm
三つ横見桜(一対)
4.5c × 23.5cm
梅丸 6.2cm × 28cm
花菱 6.7cm × 22cm
(裏側は上下向い蝶)
扇に菊 透し彫り
4.5cm × 21cm

江戸後期

平打ちかんざしは公家と武家の女性に限り使用されたもので、
後挿しで使用します

明治以降は大衆的なかんざしとして
広く使用されるようになりました。

篤姫のドラマの一場面で、篤姫を着飾り上様の気持ちを引き付け用と
かんざしを頭に挿していきます。
『もう❗重くて嫌❗』と、
篤姫(宮崎あおい)が
言うシーンがありましたが、
確かに平打ちかんざしは

重いし、大きい‼️

篤姫の気持ちはがよくわかりました。

大正~昭和の家紋のかんざしを
比較で写していますが、
大きいかんざしです。

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