燕柳文様鼈甲櫛笄

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初夏を代表する鳥として、柳や波と取り合わせて着物や帯で、よく目にします。

柳と描かれる事が多く『燕柳文』として模様化されています。

燕の優雅で躍動感ある飛ぶ姿が櫛の1cmほどの中に描かれています。

蒔絵ではなく、エナメルのような感じです
詳細はわかりません。

笄は竹を模してあり、
色合いが見事に再現されています。
こちらも素材か金属なのか、詳細はわかりません。

櫛と笄の模様がちがうので、揃えでないかもしれませんね

入手時はこの揃えでした。

銘はありません。

大正~昭和初期のお品です

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