Songs in the Key of Life / Stevie Wonder

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スティービー・ワンダーの長いキャリアのうち、1972年のトーキング・ブックから、1976年このキーオブライフのあたりがピークか?少なくとも自分的にはこの辺がド真ん中の時代で、これ以前はともかく、この後は明らかに変わってしまったような。特にこの作品は、湧き出るアイデアを止められない、と言うがごとく2枚組でも収まらず、7inchのEP盤まで付けると言う怒涛の創作意欲、しかも水増し、捨て曲まったくなしの最高傑作と言っていいでしょう。たぶん並のアーティストならアルバム4〜5枚は出せるんじゃないかってほどのアクティビティが詰まった充実度で、この先もず〜っと名盤として語り継がれるでしょうね。
♪ Until the day is night and night becomes the day A〜lways ♪

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#ブラックミュージック

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