大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス

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食具の大怪獣空中戦の1シーンフィギアです。映画終盤に夜行性のギャオスの足にガメラが噛み付いて時間を稼いでいる場面です。有名なシーンですよね。

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  • Lion

    toy ambulance

    2018/12/17

    進撃の巨人の先駆をなす食人怪獣のギャオスは子供心に恐怖を覚えた記憶があります。その当時、ギャオスの怪光線はフィルムに直接キズを入れて作ったと言うよな記事を読んだ記憶があります。
    間違いかも知れませんが、その辺り、何かご存じであればご教示ください。

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      kinggidoko

      2018/12/17

      コメントありがとうございます。ちょっと調べてみたんですが、当時の合成技術は、光学合成と作画合成が主流で、光学合成は作画合成の約10分の1の費用でできたようです。光学合成は、例えばギャオスのフィルムと超音波メスのフィルムを重ねて別の一本の未露光フィルムに画像を感光させる合成法のようです。この作品は予算の制約で光学合成を採用しているようですよ。
      フィルムにキズを入れて・は、面白い発想ですけど、都市伝説かも知れませんね(笑)。

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    • Lion

      toy ambulance

      2018/12/17 - 編集済み

       ご回答ありがとうございます。やはり、違っていましたか。恐らく情報源がガセだったか、当時の私の解釈が稚拙だったためでしょう。 考えてみれば、たとえ短いシーンで単純な直線とはいえ、35mmフィルムに直接加工と言うのはレイ・ハリーハウゼンやイルジー・トルンカほどではないにせよ、手間がかかるのでおかしいかなとは思っていましたが・・・

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