- keimiyachi Museum
- 21F 九谷焼赤絵 赤の部屋
- 九谷焼 赤絵 福島武山 鳳凰 平盃
九谷焼 赤絵 福島武山 鳳凰 平盃
九谷焼 赤絵名工 福島武山先生の鳳凰 平盃
見応えあります!
紹介動画
https://youtu.be/HFq7YZDlJUs
福島 武山
1944年、石川県生まれ。1963年に石川県立工業高校デザイン科を卒業し、24歳で結婚して能美市佐野町に移住。絵付け職人であった義母の仕事を手伝った縁で赤絵細描の世界に入る。以来、独学で技術を学び50年間赤絵細描一筋に打ち込む。緻密で繊細な極細描写で表現される意匠は他の追随を許さない。1999年第23回全国伝統的工芸品公募展にて第一席グランプリ内閣総理大臣賞を受賞。2005年石川県指定無形文化財 九谷焼技術保存会会員に指定。2008年九谷焼伝統工芸士会会長就任。石川県立九谷焼技術研修所の講師も務める。仏エルメス社より時計文字盤の製作依頼を受けるなど、国際的にも活躍の場を広げる取り組みと実績が評価され受賞。