E-2Cホークアイ 1/144

0

1983年に導入された米グラマン製早期警戒機(AEW)。機体背面に大型の円盤型レドームを有し、強力なレーダー・電子機器により、対空警戒・監視を行なう。乗員はパイロット2名のほか、3名のレーダー手が乗り込む。ベレンコ中尉亡命事件で低空レーダー網に盲点があることが発覚したために、急遽1979年度よりE-2Cを調達開始、1983年より部隊配備を開始。

Default