イボダカラNo18

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名前 イボダカラ

<殻長>
約12㎜~37㎜

<分布>
房総半島以南~インド・太平洋

<生息環境>
潮間帯下部~水深40mの岩礁、サンゴ礁など

<特徴>
殻は黄褐色。
背面はイボ上の突起が散在する。
横肋が形成され、背線はくぼむ。
歯は長く側縁まで到達する。

とのことです。

殻の色は白くなっていますが、イボが見られるのと横肋の形成と背線のくぼみが有る、歯が側縁まで伸びているので『イボダカラ』で良いと思います。

参考文献『タカラガイ・ブック』池田 等/淤見 慶宏 成山堂書店
P176、177

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