MONK’S DREAM

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1962年10&11月、ニューヨーク録音。
モンクへの丁重なコメントを頂いたので、更に彼の魅力が伝わる盤を一枚。
RIVERSIDEからCOLOMBIAに移籍後の第一弾で、ピアノトリオ➕テナーサックスのワンホーン。テナー奏者は60年代始めRIVERSIDE時代の終盤から長年の伴侶を務めたチャーリー・ラウズ。
とにかく、ラウズの明るいテナー音色と相まって、アルバム全体にモンクの不思議かつ魅力的な世界が広がる名盤。
私的な好みはSide 1の三曲目、Bright Mississippi。ラウズの個性とモンクス ミュージックとの相性の良さが感じられると思います。

COLOMBIA盤 オリジナル ステレオ

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    tomica-loco

    2018/01/06

    自分もジャスピアノが好きでセロニアスとバドパウエルを好んで聴いてます。

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